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フェルスタッペンにおとがめなし

Jim
2018年7月29日 « エリクソンがQ2進出もルクレールはQ1敗退 | ハンガリー予選は目を覆うほどではないとベッテル »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンはハンガリーGP予選セッション中にロマン・グロージャンの走行を妨害した嫌疑をかけられていたが、処分なしの裁定が下り、7番グリッドを維持できることになった。

悪コンディションに見舞われた予選Q3でフェルスタッペンが最終コーナーに差し掛かった頃、クイックラップに臨もうとしていたグロージャンが接近するも、フェルスタッペンは自らのアタックラップに向けてスペースを得ようと速度を落として走っていた。

予選を9番手で終えたグロージャンはフェルスタッペンが「台無しにした」と不満げで「最後の2周に響いた。彼に追いついたラップで1.6秒を失い、少し間隔を広げて次のラップに入ろうとしたんだ。かなり接近していて、水しぶきが激しくて何も見えなかった」とコメントしている。

フェルスタッペンはこのインシデントに関してスチュワードの呼び出しを受けたものの、ほどなくして処分なしの裁定が明かされた。スチュワードはグロージャンが接近していた一方で、フェルスタッペンがピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)の後方で間隔を開けようとしていたからだと理由を説明している。

「チームからの情報提供が若干遅かったとしても、フェルスタッペンは妥当と考えられ、また、スチュワードは極度のウエットコンディションだったことを考慮する。前の視界が制限され、ドライバーの後方は視界がまったくなかった状態だ。ガスリー、フェルスタッペン、グロージャンの間隔はコースの非常に短いセクションを通して変化しており、当時のコンディションを鑑み、スチュワードはルールに記載されているような"不必要な妨害"ではなかったと判断した。したがって、これ以上の行動は取らない」

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