ハンガリーGP

/ News

  • ハンガリーGP

場外乱闘に突入したヒュルケンベルグ対マグヌッセン

Jim
2017年7月31日 « 後半戦の巻き返しに期待するザウバー | ヒュルケンベルグは「大人げない」とシュタイナー »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

ハンガリーGP決勝レースでホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げたケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグがレースを終えて口撃バトルに突入した。

ハースF1を駆るマグヌッセンはルノーのステアリングを握るヒュルケンベルグと11番手を争っていたが、ヒュルケンベルグがターン2のアウト側から追い抜きを仕掛けた際、マグヌッセンが押し出してしまう。結局、ポジションはマグヌッセンが死守し、ヒュルケンベルグは後退を強いられたものの、後にマグヌッセンにはインシデントを引き起こした責任として5秒のタイムペナルティが科されている。

レース後の騒動は、メディアが集まる中でヒュルケンベルグがマグヌッセンに皮肉を放ったところから始まった。

ヒュルケンベルグ:まただね、グリッドで一番スポーツマンらしくないドライバーさん。

マグヌッセン:マジふざけんなよ(Suck my balls, man)。

ヒュルケンベルグ:超いい仕事するよね。

また、ヒュルケンベルグはオープニングラップで発生したインシデントにも関わっている。そこではヒュルケンベルグがマグヌッセンのチームメイトであるロマン・グロージャンにぶつかり、コース外に押し出しており、グロージャンは無線を通じてヒュルケンベルグを「あのバカが」とこき下ろした。

この2人の真後ろからスタートしたマグヌッセンは目の前で起きたインシデントについて後に無線で「ヒュルケンベルグがロマンにやったことが許されるんなら、ダーティレースになっちゃうじゃん」とチームに訴えている。

その後、『NBC』に対してヒュルケンベルグは「またグリッドで一番スポーツマンらしくないドライバーに輝いたねってお祝いしてあげたんだ。レースになると、彼はとにかく意地が悪い。厳しく防御してくるのは問題ないんだ。でも、彼がそれをやると、ものすごく冷酷で皆をウオールに追いやってしまう」と説明した。

「彼がやったのは、ステアリングを開いて僕をワイドに走らせた。そんなのアホでしょ。なかなか素敵な言葉がいっぱい出てくるね。彼はああ言っていたし、あのセリフが彼の返答だから、彼もかなりおもしろいよ」

ヒュルケンベルグはラスト2周でリタイアを喫して17位完走扱いとなったが、マグヌッセンはタイムペナルティを消化して13位でチェッカーを受けている。

© ESPN Sports Media Ltd.