- サーキットタイプ Race
- コース全長 4.381kms
- コーナー数 14
- 周回方向 時計回り
- 観客収容人数 120,000
- 設立年 1986
| レース | 開催日 | 優勝 | ||
|---|---|---|---|---|
| 初開催 | ハンガリーGP | 1986年8月10日 | ネルソン・ピケ (BRA) | レース結果 |
| ラストレース | ハンガリーGP | 2019年8月4日 | ルイス・ハミルトン (GBR) | レース結果 |
| グランプリ開催数 | 34 | |||
ハンガリーで初めてグランプリが開催されたのは1930年代のことだが、第2次世界大戦や鉄のカーテンの出現により、1960年後半までモーターレーシングが制限された。
ハンガロリンクは1985年、東ヨーロッパでのF1グランプリ開催を熱望したバーニー・エクレストンに触発されて8カ月がかりで造られた。ハンガリーの首都ブダペストから約20km北東に位置し、50ha(ヘクタール)のうねった山側に囲まれた110 haの巨大な谷間の中に観客席を設けるユニークなサーキットだ。
この例外的な自然による利点は、天然の雰囲気を創りだし、レーストラックの80%近くがどこからでも見ることができるということ。これは"巨大な浅い皿"と呼ばれ、観客はその皿の縁に座ってレースを眺めることができる。コースはスタート地点から谷に向かって下りが続き、反対側で折り返すようになっている。このコースでのオーバーテイクは、道が狭く低速コーナーが多数あるため実際には厳しい。
F1の厳しい安全条件を満たすため、絶えず改修されたサーキットは世界でも最も安全なサーキットのひとつとしてFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメン ト)とFIA(国際自動車連盟)に高い評価を受けている。また、高度なテクニックを必要とすることから、各種ローカルカーレースやバイクレース、その他さまざまなイベントやテスト開催地としても人気がある。
1986年8月に初めてのレースが開催され、およそ20万人の観衆が詰めかける大成功を収めた。このサーキットはドライバーにとっては単純な側面もあるが、その分、毎年激しいバトルが繰り広げられる場所でもある。1997年はデイモン・ヒルが素晴らしい走りを披露。お世辞にもF1マシンとして最高の性能を持っているとは言えないアロウズのマシンを操り、もう少しで勝利に手が届くところだった。しかし、残りわずか2周というところでマシントラブルに見舞われ、ペースダウン。元チームメイトのビルヌーブに勝利を譲ることとなった。それでもヒルの走りに賞賛の声が多く寄せられている。また、ハンガリーGP史上初のウエットレースになった2006年には、多くのマシンがクラッシュやトラブルで脱落する混戦の中、最後まで安定した走りを突き通したジェンソン・バトンが自身と第3期Hondaにとって初めての優勝を飾った。
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ジョビナッツィに1ポイント加算 (2019年8月7日)
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予選Q1で敗退したリカルドがPUをフル交換 (2019年8月7日)
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予選での走行妨害以外に目立った違反なし (2019年8月7日)
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- ガスリーに活を入れるホーナー (2019年8月5日)