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カーティケヤンの進歩はHRTの進歩

M.S./Me
2012年2月3日 « フォース・インディア、VJM05を発表 | ルックスは重要ではないとドメニカリ »
初開催のインドGPでドライブしたカーティケヤン © Sutton Images
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ナレイン・カーティケヤンがペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトとして2012年のHRTドライバーとなった。

チームはビタントニオ・リウッツィと2012年も契約を結んでいたもののデ・ラ・ロサの僚友にさらなるスポンサーシップを求めており、最終的にはカーティケヤンを起用。「チームの安定性や信頼性に寄与する持続性に基づいて」の決定だったと述べている。

昨年は同チームのシートをシーズン途中で失いながらも母国で初開催されたインドGPで一時的な復帰を果たしていたカーティケヤンは、チームの前進の助けとなることを楽しみにしていると語った。

「インドGPでは僕の地元の情熱的なファンたちの前で、力強いパフォーマンスを見せることができてうれしかった。そんな結果を2012年も残したいと思っているんだ。チャンスが来たときのために、F1の厳しさに耐えられるよう、2011年の終わりから熱心にトレーニングに励んできた。HRT F1チームとサインできてとても喜んでいるよ」

「新しいマネジメント陣、ペドロ(デ・ラ・ロサ)そしてチーム。ここには前進していく確かなポテンシャルがある。僕らはインドにとってF1が新しいものだということを理解する必要があるんだ。つい昨年に初めての、そして大成功のレースを開催したばかりだ。この勢いに乗るためにも、インド出身のドライバーの存在はシーズンを通して興味をかきたてるだろう。インドとF1の間に強いコネクションを打ち立てる機会を再び得られて光栄だよ」

また、チーム代表のルイス・ペレス・サラは、カーティケヤンが2011年シーズン中に信頼できるドライバーであることを示したと語り、引き続き彼を起用することがチームにとって重要だったと述べた。

「今シーズン、ナレインを仲間として迎えることができ、非常にうれしい。彼は継続性と安定性に貢献してくれる」とペレス・サラは語った。「彼は速く、直感力がある安定したドライバーで、昨年は出られないレースもあったものの、期待に応えてくれた。2011年に出場した8戦のうち完走できなったのは1回のみであり、最後に出たレースでは見事なパフォーマンスを示した。恒常的にドライブを続ければ、今年はさらに成長するだろう。彼の進歩はチームの進歩でもある。今年はチームにとってゼロからのスタートに等しいため、一人一人のインプットが欠かせない」

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