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HRT、ケータハムとの連携を否定

Kay Tanaka
2011年12月12日 « エクレストン、ハミルトンのマネジャーを批判 | 全レース出走を狙うグロージャン »
「2月までにマシン製作を完了できる」と自信を見せたHRT © Sutton Images
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HRTは2012年のF1マシンがケータハム・グループ傘下のケータハム・テクノロジー&イノベーションによって製作されるといううわさを否定した。

ケータハム・テクノロジー&イノベーションはドイツ・ケルンにあるTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)を11月に買収したと報じられているが、HRTも同じドイツのミュンヘンにあるファクトリーにデザイン部門を置いていることで有名だ。HRTは先日発表されたFIAの公式エントリーリスト上で使用するエンジンを公表しておらず、『Speed Week(スピード・ウイーク)』はケータハム(現在のチーム・ロータスを傘下に収めているグループ企業)が製造したマシンにルノーエンジンを搭載し、HRTに供給するのではと推測していた。

しかしHRTはこれらのうわさを否定し、2012年型のF112はすでに自チームで開発段階にあることを強調。以下のような声明を発表している。

「最近のメディア報道によってある情報がもたらされているが、HRT F1チームはケータハムF1チームの親会社であるケータハム・テクノロジー&イノベーションとF112のモノコックおよびデザイン開発において連携するといううわさを否定したい」

「報道とは対照的だが、HRT F1チームは来シーズンのF1世界選手権に間に合うようにマシン開発を完了できるだろう。ミュンヘンにある技術オフィスではジャッキー・エッケラートおよびエアロダイナミシストであるステファン・チョセの指揮の下でデザイナーたちが作業を行っている」

「厳しい期限や2012年に向けたルール変更によりクラッシュテストやシャシーホモロゲーション作業はテストの前に完了しなければならない。チームは2月に行われる開幕前テストに間に合うように新車を開発できると自信を持っている」

© ESPN Sports Media Ltd.