HRT F1

/ News

  • HRT

チャロウズがフリー走行に出走

Kay Tanaka
2011年11月25日 « マッサ、母国レースで表彰台狙う | 支払準備を整えたアメリカGP »
若手ドライバーテストではHRTで56周を走破したチャロウズ © Sutton Images
拡大
関連リンク
  • チーム:
  • HRT

今週末のブラジルGPでは、初日のフリー走行1回目でビタントニオ・リウッツィに代わりヤン・チャロウズがHRTのマシンをドライブすることになった。

チャロウズは先週アブダビで行われた若手ドライバーテストに参加して2日目の午前にHRTのF111をドライブ、3日目にはルノーのマシンを駆った。HRTのテストで300km以上を走破することができたために、グランプリ期間中の出走に必要なスーパーライセンスの取得を達成している。この機会を得ることについてスポンサーに感謝するチャロウズは、同じマシンに乗るダニエル・リカルドからあまり離されないことを期待しているようだ。

「F1のフリー走行セッションに参加できるのは最高の気分だ。先週の水曜日にアブダビで走ったけど、再びHRTのマシンをドライブすることができるよ。スーパーライセンスを取得できたから、ブラジルGPの金曜フリー走行1回目に参加できるんだ。この機会を得られて本当にうれしいし、素晴らしい支援をしてくれた父に感謝したい。それに、このことを可能にしてくれたスポンサーにも感謝することは忘れられないね」

「簡単ではないと知っているけど、ブラジルではうまく仕事をしたいと願っている。インテルラゴス・サーキットでレースしたことはないけど、シミュレーターで走ったことはあるし、すごく好きなコースなんだ。チームメイトとの経験の違いがあまり表れないことを願っているけど、僕はベストを尽くすよ」

チーム代表のコリン・コレスは、ヤス・マリーナ・サーキットでテストを行ったチャロウズのパフォーマンスに自信を持っているという。

「ヤンは先週にアブダビで行われた若手ドライバーテストに参加し、エキサイティングなドライバーであることを証明した。スーパーライセンス発行に必要な距離以上を完走することができ、いい仕事をしたのだ。フリー走行1回目ではトニオ(リウッツィ)に代わって参加するが、そこでは学習を続けて時間がない中でスピードを発揮することになる。彼にF1グランプリにおけるデビューという機会を与えられることをうれしく思っているし、ポジティブな経験になることだろう」

© ESPN Sports Media Ltd.