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改善ないかぎりHRTの決勝進出はなし

M.S.
2011年3月28日 « レッドブル、マレーシアではKERS使用へ | 可動ウイングルール、中国GP後に調整か »
レースに出ることなくメルボルンを後にしたHRT © Sutton Images
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開幕戦の決勝レースに出場できなかったHRTは、ペースを改善しないかぎり他のグランプリでも排除される可能性がある。

そう推測するのがFIAのレースディレクター、チャーリー・ホワイティングだ。冬季テストで走ることができなかったHRTのF111はオーストラリアGP予選Q1でトップタイムから107%以内に収めることができなかった。

昨年に競争力の面で劣る新規3チームがF1に参戦し、今季から予選107%ルールが復活。なんとか決勝進出を果たしたヴァージンのマシンも、余裕があったわけではない。

HRT代表のコリン・コレスは予選後にナレイン・カーティケヤンとビタントニオ・リウッツィのレース出走を"例外的な状況"として認めるべきだと論じていたものの、スチュワードは同意しなかった。

107%ルールに引っかかったとしても、たとえば"フリー走行でしかるべきラップタイム"を記録している場合などにスチュワードが当該ドライバーのレース参戦を認めることができる。

しかし、『Gulf News(ガルフ・ニュース)』によれば、ホワイティングは「アウトならば、それまでだ」と語ったという。

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