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チャンドック、チームに謝罪

Kay Tanaka
2010年3月16日 « エキサイティングなレースを求めるフライ | フェルナンデス、ダブル完走に大満足 »
わずか2分半でデビューレースを終えたチャンドック © Sutton Images
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カルン・チャンドックは所属しているHRTに対し、わずか2分半でデビューレースを終えてしまったことを謝罪した。

500万ドル(約4億5,000万円)のスポンサーフィーをチームに持ち込むとうわさされるチャンドックは、シーズン開幕直前にHRTと契約。マシンの準備が整わないうちにバーレーンGPを迎えることになったため、金曜日と土曜日に行われた3回のフリー走行セッションでコースを走ることができなかった。初めてマシンを駆ったのは予選Q1ということになったチャンドックは、数周のシェイクダウンをスローペースで完了。レースはガレージからスタートしたのだが、ライバルから31秒遅れで通過したセクター2でバンプにはじかれ、バリアにクラッシュしてリタイアとなった。

「すまない。だけど、僕にとってはこのサーキットにおける5周目だったんだ。サーキットに追加された新セクションのバンプに乗ってしまったよ。その部分をほとんど走ってなかったんだ。この週末にタイム計測を行ったのはわずか4周だったからね」と釈明するチャンドック。

「コーナー出口の縁石でプッシュしてていねいにタイヤを乗せたんだけど、そこにバンプがあるなんてわからなかったんだ」と明かした。

それでもHRT代表のコリン・コレスは、チャンドックが過ごした週末に感銘を受けたという。

「ほとんどマシンをドライブできていなかったし、そこにバンプがあることを経験していなかった。ただ、知らなかっただけなのだ」

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