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ソチの発言でシュタイナーに89万円の罰金

Jim
2019年10月11日 « 日本GP予選は日曜10時に延期 | 「今までのベストコース」とジョビナッツィ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ハースF1代表のギュンサー・シュタイナーがロシアGP終了後に発したスチュワードに対する発言で7,500ユーロ(約89万円)の罰金を科せられた。

「愚弄で馬鹿げたスチュワードがいなければ、われわれは8位だった。誰がスチュワードかは周知されている。彼のことは知っている。常に同じだ。彼はもはや賢くはなれないのだろう」と述べたソチでの発言を受け、日本でスチュワードオフィスに呼び出されたシュタイナー。

シュタイナーのコメントはケビン・マグヌッセンのチーム無線で発せられたものであり、レース前に開かれたドライバーズブリーフィングではターン2でコースオフを喫した場合はボラードを抜けてコースに合流することで合意されていたが、ワイドに膨らんだマグヌッセンはこれを満たせず、5秒のタイムペナルティを科せられていた。

ハースF1はマグヌッセンがコースオフを喫したアングルでは実行不可能だったと主張し、指示書通りに行動していればアグレッシブな形でコースに合流しなければならなかっただろうと強調。

しかしながら、スチュワードは指示書に従い、ペナルティを科しており、マグヌッセンは8番目にチェッカーフラッグを受けるも9位に降格、その後のシュタイナーの発言へとつながった。

レース終了後、すでにサーキットを出発していたハースF1のメンバーがいたため、ロシアGPのスチュワードはこの一件を日本GPのスチュワードに託した。11日(金)午後、鈴鹿サーキットでシュタイナーはスチュワードとの面談を経て罰金を科されている。

スチュワードは声明の中で次のように説明した。

「スチュワードはシュタイナー氏のヒアリングを実施した。彼はロシアGPの1人のスチュワードに言及した発言であることを認め、所属ドライバーが懸命に戦ったレース終了直後の興奮した勢いで発したものだと認めた。当時を振り返り、使用した言葉の選択を悔いていた。当該イベントおよびチャンピオンシップにおけるFIAオフィシャルをけなすつもりで用いた言葉ではなかったとしている」

「しかしながら、当時にやり取りされた無線通信の内容は当該イベントのスチュワードに対する侮辱であり、彼らスチュワードのスキルと健全性を疑問視するものである。このような発言は全般的なモータースポーツの評判を傷つけ、FIAオフィシャルのプロフェッショナリズムを疑問視するものである。個々のオフィシャルに対する公の個人的な攻撃は完全に不適当であり、容認できるものではない」

「シュタイナー氏が用いた言い回しはFIAオフィシャルのモラルを傷つけ、モータースポーツの利益に損害を与えるものであるため、規則に違反するものと考えられる」

「過去にシュタイナー氏が同様の言動でペナルティを受けた記録がないことから、今回科せられた金額の罰金が適切であると考えられる。しかしながら、今後に違反した場合はいかなる個人が関与するにせよ、より厳しい制裁としてチームに対する処罰を検討しなければならない可能性がある」


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