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失格確定でもハースF1の活躍は傷つかず

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2018年11月9日 « フェラーリでのタイトルを諦める選択肢はないとベッテル | 伸び続けるカレンダーに懸念を示すハミルトン »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ハースF1チームはイタリアGPでのロマン・グロージャンの失格処分に対する控訴が認められなかったことに固執しないとギュンサー・シュタイナー代表が述べている。だが、彼らがルノー・スポールF1チームを上回り、ランキングを4位で終える可能性は極めて薄くなってしまった。

モンツァで行われた9月のレースリザルトから、フロア部分の技術的違反によりグロージャンのマシンが除外され、チームは8ポイントを失った。控訴はしたものの認められず、裁定は確定することが先週決まった。

「強い自信があったとは言わない」とシュタイナーは述べた。「どちらにも転ぶ可能性があった。常にフィフティ・フィフティなのは分かっていたし、報われなかったが、それが決定だ」

「くよくよしても仕方がない。われわれh前に進まねばならないのだ。これ以上できることはなかった。いい仕事をしたと思っているよ。われわれに有利な方へは転がらなかったけれどね。時にはそれを受け止めなければならないし、進み続けなければならない」

今週末のブラジルGPを含めて2戦を残し、ルノーはハースF1を30ポイントリードしている。どちらかのレースで予想外のリザルトにでもならない限りは克服できないポイント差に見えるが、失ったポイントがシーズンの評価を傷つけることはないとシュタイナーは主張する。

チームの歴史で最も成功を収めたシーズンの輝きに今回のプロセスが傷をつけることはあるかと聞かれ、彼は答えた。「いいや。われわれは3年目のシーズンにして5位にいて、ルノーを相手に戦っている。彼らは本来もっとずっといいところにいるべきチームだ」

「それは彼らの必死さの表れなのだと思うよ。彼らはワークスチームで、われわれの5倍の人材を有している。それがわれわれと争っているんだからね。われわれにしてみればむしろ名誉なことだ。何が言える? どんな気分か彼らに聞いてみたいものだね」

「だが、これも世界の一部なんだ。F1がレースをするのに非常に難しい場所であることは皆知っている。レースに関することだけが全てではない。チームはいい仕事をしていると思う。だからこそ4位を争っているんだ。確かに、今はひどく難しい状況ではあるものの、もしかしたら奇跡が起こるかもしれないよ」

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