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失格のマグヌッセンは燃料0.1kgオーバー

Jim
2018年10月22日 « 厳しい週末も2点をもぎとったハートレー | 「僕の人生は何一つ変わらない」とライコネン »
© Charles Coates/Getty Images
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US GP決勝レースを失格となったハースF1のケビン・マグヌッセンは処分を言い渡されてほどなく、ソーシャルメディアを通じてF1の燃料レギュレーションを批判した。

マグヌッセンはサーキット・オブ・ジ・アメリカズの一戦で9番目にチェッカーフラッグを受けたものの、レギュレーションで義務付けられているレース全体の燃料使用上限105kgを上回ってしまい、後に失格処分を受けている。ハースF1がどの程度オーバーしていたのかスチュワードは公表していないが、マグヌッセンはその違反がわずか0.1kgだったことをエクスクラメーションマーク(!)を使って表現した。

『Twitter(ツイッター)』に「残念なことに、今日の僕たちはF1じゃなくてフォーミュラ・フューエルセービング(燃料温存の意)でレースしていたみたいだ。レース全体でなんと0.1kgも(!)使いすぎていたってことで失格になった。それがルールだから、もっとうまく管理しないとね。でも、マシンは最高だったし、ピットストップも素晴らしかった。次だ!」と投稿したマグヌッセン。

ハースF1にとってはこれが今年2度目の失格処分となる。チームはすでにイタリアGPでマシンが違法と見なされて失格したロマン・グロージャンの一件について、11月1日(木)に控える控訴の判断を待っているところだ。

アメリカチームのハースF1にとっては散々なホームレースと言えよう。オープニングラップでシャルル・ルクレール(ザウバー)とクラッシュし、リタイアに終わったグロージャンにはメキシコGPでの3グリッド降格処分が科せられている。

ハースF1にとってさらなる悪報は、モンツァでグロージャンのマシンに違法の可能性があると指摘したコンストラクターズ選手権のライバルであり、ランキング4位を争うルノーが強力な結果を残したことだ。ニコ・ロズベルグとカルロス・サインツのコンビは6位と7位でゴールしており、マグヌッセンの失格によって、16ポイント多く得点してオースティンを離れることになった。

ハースF1はスチュワードの裁定に対して控訴する権利を有している。

US GPを終え、残り3レースの時点でハースF1はルノーを22点差で追いかけている。

なお、US GPではマグヌッセン以外にも失格者が出ており、フォース・インディアのエステバン・オコンはレースのオープニングラップに課せられた毎時100kgの燃料流量規約に違反したとしてレース結果から除外された。

2人の失格により、フォース・インディアのセルジオ・ペレスが8位、トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーが9位、ザウバーのマーカス・エリクソンが10位に繰り上がっている。

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