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まだ「臨界点」には達していないとシュタイナー

Jim
2018年7月9日 « 「レーシングインシデントだった」とハミルトン | ロズベルグ、接触は意図的でないと断言 »
© Mark Thompson/Getty Images
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ハースF1代表のギュンサー・シュタイナーはロマン・グロージャンがインシデントに関わる傾向にフラストレーションを抱えていると認めた。

オーストリアで今季初ポイントを獲得したグロージャンのシーズンがターニングポイントを迎えていることを願っていたハースF1。舞台をイギリスに移し、金曜フリー走行でクラッシュを喫したグロージャンはレースのオープニングラップでチームメイトのケビン・マグヌッセンと接触し、なんとかレースを継続していたものの、終盤にカルロス・サインツ(ルノー)とぶつかってクラッシュ、リタイアに終わっている。

ハースF1は4番手チームの座を手に入れようとしていたにもかかわらず、グロージャンとマグヌッセンの同士討ちによってすでに2台ともポジションを落としていた。

「これを悪運と言いたくない」と語るシュタイナーは「少しフラストレーションを感じる。われわれ全員が彼のために上昇気流に乗ることを願っていたが、また下降してしまい、そこからもう一度抜け出さなければならない。抜け出してみせる。常にハードワークだがね」と続けている。

「盛り返しに力を使うのではなく、ポイントを獲得することに注力すべきなのだ。上位につけて高いレベルにいようとすべきなのに、今は落ち込んだところから抜け出すことに多くのエネルギーを使っている。前に進もうとするよりもいつも追いかけている」

シュタイナーは引き続きグロージャンをサポートしていくと語りつつも、2019年に向けて解決しないようであればグロージャンの今後に関して"臨界点"に達する可能性はあると警告する。

「(サポートは)する。チームとして成功したいので、そうすべきだと思うからね。臨界点がどこかは分からない。まだそこには達していないと思うが、前にも言ったようにポイント喪失を止めなければならないので、いずれは臨界点に達するだろう」

「これを続けるわけにはいかない。シーズン半ばまできて自分たちのミスで大量点を失っている。正直、受け入れられるものではない」

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