Haas

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ジーン・ハースが所有するF1チームの最高結果にわれを忘れることはない。

オーストリアGP週末中、ハースF1は4番手チームの座を確実にしており、レースも含めてクリーンな週末を過ごすことに成功した。上位勢の3台にリタイアが相次いだことも助力して、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは4位と5位でゴールし、チームの記念すべき50戦目に大量点を勝ち取っている。

2018年シーズン序盤にチャンスを失い続けてきたとあって、今回の結果が罪滅ぼしになると感じているのか、ここから盛り返す兆候だと思うかと聞かれたハースは「まあ、1戦の罪滅ぼしだ。これを5レースでできれば、あるいは何かを得られるかもしれない」と返答。

「1回のレースの成功にあまり多くを起きたくない。レースには多くのランダムネスがあるものだからね」

今季に入賞の機会を多く逃してきたハースF1のギュンサー・シュタイナー代表は運を好転させられる結果に満足しているようでこう述べている。

「誰しもが、このマシンの持つポテンシャルに気づいたはずだし、われわれはただそれを十分なポイントにつなげられていなかった。数点は得ているが、十分ではなかった」

「今回はそれができた。上位の2台ないし3台が脱落した運もあって、4位と5位でフィニッシュできた。結局のところ、今日はこのマシンが"ベスト・オブ・ザ・レスト"の位置にいることを示せたと思うし、そのポジションを手中に収めたと言えるはずだ」

「終盤はタイヤの影響で誰も彼もがスローダウンしていた。タイヤにトラブルが起きやしないかと全員が恐れていた。週末を通してみんなが本当によくがんばってくれたので問題を抱えることがなかった。素晴らしい週末だ。単にいいレースだった、とか、ラッキーなレースだったとかではない。素晴らしい出来と前の3台が消える運があった。さもなければわれわれはきっと7位と8位だっただろう」

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