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表彰台には「強力な運」が必要とシュタイナー

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2018年5月9日 « マクラーレンは期待をあおりすぎたとバトン | ウィリアムズもeスポーツチームを創設 »
© Jerry Andre/Sutton Images
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2018年に実力のみで初表彰台を獲得することは難しいとハースF1チームのギュンサー・シュタイナー代表が認めている。

F1のトップ3チームと残りのチームの間には大きな差が開いており、表彰台に上がるチャンスは極めてスリムなものとなっている。2017年にメルセデス、レッドブルとフェラーリ以外で表彰台を獲得したのはウィリアムズだけであり、この事実はハースや中団のライバルたちが直面する巨大なチャレンジを浮かび上がらせる。

前戦のバクーではセルジオ・ペレスが混乱に乗じてフォース・インディアに2016年以来となる表彰台を献上した。自分たちのドライバーのどちらかがシーズンのどこかで表彰台の上に立つには同じような状況が必要だとシュタイナーは言う。

「全ての星が一列に並べば可能だろう。アゼルバイジャンでのセルジオ・ペレスがそうだった。全ての状況が整い、彼はチャンスをつかんだんだ。われわれがそれを達成するには同じような状況が必要だ。自力でレースをしてポディウムに上がるのは、トップ3チームの脱落など、他の状況がそろわなければ難しい」

中団では最速レベルとされるマシンを持ちながらも、ハースは痛いピットストップミスやドライバーエラーなどによって序盤の競争力を生かすことができなかった。第4戦を終えての得点は11ポイント――同じフェラーリエンジンを使うザウバーを1ポイント上回っているに過ぎない。

2018年の戦いに影響を与えている問題の修正にチームは懸命に取り組んでいるとシュタイナーは述べた。

「全てのエリアに関係することであり、われわれはとても良くなってきていると思う。それが今年なすべき最大の改善だ。ライバルたちと比べ、今年のわれわれのマシンは過去2年よりも良い。そのため、今年見てきたようにマシン上でも、オペレーションサイドでも全ての小さなミスを取り除くことがとても重要になる」

「われわれは良くなっている。そのためには責任ある立場の者が自分たちの責任を自覚する必要があるんだ。そして、われわれは新しいプロセスと新しい手順を実行するためにハードワークにいそしむ」

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