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スチュワードの常任化を求めるハース

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2017年11月4日 « バトル解禁を検討するフォース・インディア | マッサ、今季末でのウィリアムズ離脱が決定 »
© Kym Illman/Sutton Images
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ハースF1チーム代表のギュンサー・シュタイナーは、F1に常任スチュワードの採用を希望している。FIAはスポーツの小規模チームのことを"気に掛けてくれない"とも主張した。

先週末のメキシコGPの直後――ロマン・グロージャンがフェルナンド・アロンソとバトル中にコーナーをカットしたとしてペナルティを受けている――シュタイナーはF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに会いに行き、自分のドライバーがペナルティを受けたにもかかわらず、その後の同じドライバー同士の接触でアロンソが処罰を免れた理由について説明を求めた。

「チャーリーと話し、建設的議論ができた」とシュタイナーは述べた。「私が最も問題視したのは、何が間違いで何が正しいのかの細かい解釈だ。それを見いだすのは容易ではなく、それこそが一貫性なのだ」

「ペナルティの裏で何が起きて何が起きていないのかを知る必要がある。私の最大の懸念は――毎回それが違うことだ。コーナーをカットしたとしてロマンは5秒を科されたが、フェルナンドは彼に衝突してきてマシンを壊し、レースを台無しにしたというのに何の処分もない。となれば・・・"説明してもらおうか!"と乗り込みたくもなるだろう」

オースティンでマックス・フェルスタッペンが裁定によってポディウムを剥奪され、論争を巻き起こしたばかりのところに、スチュワードの一貫性のなさを示す新たな判例が追加されてしまった。F1にはもっと透明性が必要だとシュタイナーは言い、シーズンを通して全てのグランプリに出席する常任レーススチュワードを導入すれば達成できると主張した。

「私にとって唯一のソリューションは、毎週の出来事を知っている常任者を置くことだ。そこに人を補充するなり何なりするのは自由だが、1年前、2年前、先週の出来事を知る者が誰か1人は常駐する必要がある」

「あまりに多くのものが懸かっているのだから、その仕事には責任を持ってもらわねばならない。これは大きなスポーツだ。彼らの仕事ではないので、今の人々を責めるつもりはない。だが、ある時はこう判断されたのに、別の日には違う判断になり、"ああ、それは問題ないね"という状態ではだめだろう! 小規模チームの状況はさらにひどい。ろくに気に掛けてもらっていないのだからね」

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