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ピレリに内圧の不満をぶつけたグロージャン

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2016年4月21日 « 劇的な音量改善に取り組むメルセデス | Q3進出は厳しいとアロンソ »
© Gasperotti/Sutton
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ロマン・グロージャンによると、ピレリは自分たちのF1タイヤが良くないことを自覚しているという。しかし、それはタイヤサプライヤー自身の問題というよりも、テスト不足によるものだとハースF1チームのドライバーは述べた。

グロージャンは中国GPの週末中、ピレリが決めたタイヤの内圧に不満の声を上げたドライバーの1人だった。FIAは2度のタイヤトラブルが発生した昨年のベルギーGP以降、ピレリが各レースで推奨する内圧と温度を順守するよう徹底した。ガイドラインを外れてアドバンテージを得ようとするチームにはペナルティが与えられる。

タイヤ内圧が"ばかばかしいほど"高いと訴えていたグロージャンだったが、その不満を直接ピレリにぶつけたという。

「ああ、言ったよ。そうしたら(空力的)負荷が高いから、タイヤ内圧を上げなければいけないって説明されたけど、そんなの僕が知ったことじゃない」とグロージャンは述べた。「僕は適切なタイヤ内圧で走りたいから、話ができたのはすごく良かったと思う」

「彼らは自分たちのタイヤが良くないことを自覚している。テストができないのは僕らも知っているから大変なのは分かるよ。今日のレースは誰にとっても難しかったと思う。デグラデーションがひどくてとても理想とは言えない」

初日の発言はいら立ちのあまり、つい出てしまったものだったとグロージャンは認めた。

「金曜日は確かジェンソンも僕と同じ意見だったはずだ。でも、あの日の僕はちょっとイライラが勝ってしまった。別にピレリを責めるつもりはないんだ。テストができないのにどうやって製品を改善すればいいのさ? だから僕らもあんまり言えないんだよ。制約の中でも一部の人たち(他のチーム)は僕らよりいい仕事をした」

タイヤサイズや特性の大幅変更が実施される2017年を前に、ピレリには特別にインシーズンテストの日数増加が認められた。

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