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シルバーストーンダイアリー:バトンがBGP001と再会

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2019年7月11日 « イギリスGP継続と同時にロンドンの構想も続けるF1 | ハースF1のスポンサー株主はチームへのコミットを主張 »
© Dan Istitene/Getty Images
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レース週末中のF1のパドックは真剣勝負の場だが、ここではイギリスGPの舞台裏から息抜きになりそうな情報をお届けしたいと思う。

あいつが返ってきた!

今週末のイギリスGPを前にジェンソン・バトンがシルバーストーンで2009年のワールドチャンピオンシップに勝利したブラウンGPのマシンと再会した。

おとぎ話のような状況でタイトルへと突き進んだ有名なBGP001でバトンはデモンストレーション走行をしている。2008年末にHondaがF1からの撤退を発表し、ロス・ブラウンによって救済されたのがこのチームだった。そのブラウンは今ではF1モータースポーツ部門のマネジングディレクターという立場だ。

「ジェンソン・バトンが2009年にタイトルを獲得したブラウンGPのマシンをシルバーストーンでドライブ中」

この年のバトンはシーズン開幕からの6戦で5勝し、途中でレッドブルのセバスチャン・ベッテルから反撃を受けたものの、それをしのいでタイトルを決めた。

11日(木)の午前中、2009年の大半を最小限のスポンサーシップで走り続けた白と蛍光グリーンのマシンにバトンが乗り込み、コースインした。ヘルメットも当時バトンが使っていたものだ。

F2ドライバー、ルイ・デレトラズの投稿:「スゲー、このサウンド! これが聞きたくてたまらなかったんだ! ありがとう」

デモ走行はサーキットの一般入場開始前に実施されており、日曜日のレース前にイギリス『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』で放映される。

10日(水)にはシルバーストーンとF1が2024年までイギリスGPを開催する5年間の新契約を結んだことが発表された。シルバーストーンは1950年に史上初のF1世界選手権レースが開催された地だ。

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