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シルバーストーンを置き去りにできないとブラウン

Jim
2018年7月10日 « ロズベルグ、接触は意図的でないと断言 | 泡と消えたガスリーの入賞 »
© Charles Coates/Getty Images
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F1のマネジングディレクターを務めるロス・ブラウンによれば、イギリスGPに大観衆が詰めかけた事実はF1がシルバーストーンに背を向けられない理由を証明しているという。

決勝日となった8日(日)には14万人が会場を訪れ、グランプリウイーク全体では34万人に上る。例年、多くのファンを集めているにもかかわらず、シルバーストーンのレースは、F1と新契約に至らない限り2019年以降は主催者としての権利に終止符を打つと記載された契約の中断条項に端を発し、将来が危ぶまれていた。

ブラウンはイギリスGP救済に努め、長期契約を確保したがっているが、サーキットオーナーとブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)の戦略が事態を複雑にしていると明かす。

ブラウンは『Sky Sports(スカイスポーツ)』に「これを置き去りにはできないので、シルバーストーンと解決策を見いだすつもりだ。フラストレーションなのは交渉が公的な場で生じること」とコメント。

「われわれが契約する他のすべてのサーキットは内々に対応している。いろいろあってシルバーストーンはすべてを公にしているので、それが多くの困難を引き起こしているが、解決策を見つける。私はこの場所が好きだ。われわれ全員がとても多くの素晴らしい思い出を持っている。F1にとって非常に重要なレースだ」

シルバーストーンは1950年に初の世界選手権を開催した場所。F1幹部らは来年、シルバーストーンがF1の1,000戦目にあたるようにイギリスGPの日程を4月に移動させようと検討していたが、その栄誉は中国GPが授かることになった。

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