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ガスリーに5秒ペナルティ、ペレスが10位に繰り上がり

Jim
2018年7月9日 « ノーポイントでイギリスを去るトロ・ロッソ | アロンソが堅実な走りで8位入賞 »
© Mark Thompson/Getty Images
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8日(日)、シルバーストーンで行われたイギリスGPでフォース・インディアのセルジオ・ペレスをコース外に押し出したとしてトロ・ロッソのピエール・ガスリーにタイムペナルティが科せられ、10位入賞はペレスの手に渡った。

ガスリーは最後から2周目にペレスをオーバーテイクして10番手に上がり、追いかけてくるペレスを振り切ってチェッカーフラッグを受けていたが、ペレスに対する追い抜きが審議対象となり、レース後に5秒のタイムペナルティが科せられている。

これにより、0.579秒差でゴールしていたペレスが10位に繰り上がり、レースタイムに5秒が加算されたガスリーの順位はストフェル・バンドールン(マクラーレン)とランス・ストロール(ウィリアムズ)に次ぐ13位に後退する。

スチュワードは声明の中で次のように説明した。

「スチュワードは映像証拠を見直し、カーナンバー10のドライバー(ピエール・ガスリー)とカーナンバー11のドライバー(セルジオ・ペレス)、チームの代表者らからヒアリングを実施した」

「スチュワードはガスリーの動きが基本的に妥当だと考えており、うまく競いながら追い抜こうとしていた。ペレスはその間、十分なスペースを残している。しかしながら、ガスリーはターン16のエイペックスにあるソーセージカーブに触れており、それがペレスとの接触を引き起こした。この結果、ペレスはターン17手前で左に向かってコース外に押し出され、ターン17およびターン18を通して競い合う力に深刻な妥協を強いられることとなった。結果、ガスリーはペレスを追い抜くことができた。接触は軽かったものの追い抜きに直接つながっており、スチュワードは全責任あるいは大部分の責任がガスリーにあると判断した」

また、ガスリーは2点のペナルティポイントを付与され、12カ月有効なペナルティポイントの合計が4点になった。

ガスリーは処分を受けて『Twitter(ツイッター)』にこうつぶやいている。

「5秒ペナルティ、最悪・・・。毎週末、接触があってもおとがめなしだし、それがレースの一部で、だからこそエキサイティングなのに! 接戦だったし、僕は楽しかった。そんなバカみたいなペナルティなんてやめて、僕らにレースさせてよ! これからもがんばるよ」

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