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ルールが最高のレースに水を差す

M.S.
2014年7月8日 « メルセデス、ギアボックストラブルに懸念 | ピレリ、薄型タイヤのイメージを公開 »
© Sutton Images
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レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはイギリスGPでのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)とセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のバトルが、お互いのトラックリミット逸脱をレースコントロールに訴える不平不満でかすでんしまったのが残念だと述べた。

レース終盤のアロンソとベッテルの14周にわたるバトルはイギリスGPにおける傑出した戦いであり、2人の王者がブルックランズやルフィード、コプスなどで何度もホイール・トゥ・ホイールになった。しかしながら、このバトルを通して2人は無線でお互いがアドバンテージを得たと終始訴えており、ホーナーはそのようなことでスペクタクルに水を差すべきではなかったと考えている。

「2人のドライバーが全力でぶつかっていた。素晴らしいレースだった。問題は、彼らがサーキットリミットについてのルールを持ち出したこと。彼らは2人ともプロフェッショナル。2人ともお互いのエリアについて指摘するだろう」

「私は両名がリミットにあったと思う。私としては、どっちもどっちだ。ペナルティを科すのは間違いだっただろうと思う。フェルナンドはターン9とターン18 でコンスタントに恩恵を得ていて、セバスチャンはすぐにそれを指摘したし、彼をパスするためにできることすべてをやっていた」

「チャーリー(ホワイティング)がセブに何度かトラックリミットについて指摘しており、私はアロンソも指摘されたと確信している。彼は警告のフラッグを受けていた。それはトラックリミットについてのものだ。問題はそのようにコースを外れ、速くなったとき、ドライバーはそれを乱用しようとすることだ」

最終的にはベッテルがこのバトルを制し、最初の対決でアロンソがベッテルをかわしたのと同じコプスでアロンソを抜き去った。これについてベッテルは称賛を受けるべきだとホーナーは考えている。

「結局のところは素晴らしいレースであり、セバスチャンが見事な動きをした。彼はコプスに突っ込んだが、皆そこでどのくらの速いのか理解していない。コプスに突っ込んだのは本当に印象的だった」

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