イギリスGP

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ベルヌもシルバーストーンでタイヤブローに見舞われたドライバーの1人 © Sutton Images
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3日(水)にF1のスポーティング・ワーキング・グループによるミーティングが開かれることになり、それまでにイギリスGPの週末中に多発したタイヤブローの問題を解決するようFIAがピレリに要請した。

高速のシルバーストーンサーキットでピレリはこの週末、懸念されるタイヤブローを少なくとも5回は起こしている。そのうち4回は日曜日のレース中に起きた。イギリスGPにはFIAのジャン・トッド会長も出席しており、来週末のドイツGPが始まる前の3日までに解決策を見つけるようピレリに申し入れた。

ピレリは問題の調査を開始しており、チームらがニュルブルクリンクに着く前に原因を特定したい考えだ。今回の問題は新しいものだと彼らは主張し、デラミネーションを防ぐために導入したタイヤの新たな接着法には関連していないという。

ピレリのポール・ヘンベリーは次のように述べた。「左リアタイヤにこれまで起きたことのない明らかな問題がいくつか見られた。われわれは状況を非常に深刻に受け止めており、来週末のドイツGP前に、できる限り早く原因を特定しようとすべてのタイヤを調査している。すべてのインシデントを調査し、分析を終えるまで、現段階ではあまり多くを申し上げられない。これは最優先事項だ」

「しかしながらこのレースで導入した新しい接着工程については、今日のタイヤトラブルの原因から除外することができる。このサーキットに、われわれの2013年最新バージョンのタイヤに特別な影響を与える何らかの側面があったとも考えられるが、現段階での推測は避けたい。何が起きたのかを知るためにすべての証拠をまとめてから、必要とあれば適切な措置を取りたい」

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