イギリスGP 2020

/ Commentary

フリー走行3

2020年F1世界選手権第4戦イギリスGP土曜フリー走行のセッションはこの後、日本時間19時にスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2020年F1世界選手権第4戦イギリスGP土曜フリー走行の模様をお届けいたします。風が強く、気温もかなり高かったグランプリ初日の金曜日に実施されたフリー走行では初回セッションでレッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップ、後半はレーシング・ポイントのランス・ストロールが最速タイムを刻みました。

ストロールは最初のフリー走行でも3番手につけており、新型コロナウイルス検査で陽性となったセルジオ・ペレスの代わりを務めるニコ・ヒュルケンベルグは緊急参戦ながら2回のフリー走行で9番手と7番手につけており、チームのホームレースに向けて順調な滑り出しを決めています。

ただ、金曜日以外は気温が下がると予報されていたことから、どのチームも初日とのコンディション変化に対応する必要があると警戒していました。

その予報通り、土曜日のシルバーストーンは快晴に恵まれた前日とは違って涼しく曇り空。

気温20度、路面温度31.6度、湿度66.3%のドライコンディションで間もなく土曜フリー走行が始まります。

セッションがスタートしました。

まずはマクラーレンのランド・ノリスが一番乗りでコースへ向かいました。次にハースF1のロマン・グロージャンです。アルファ・タウリはピエール・ガスリーが出ました。4番目はケビン・マグヌッセン。ダニール・クビアトがそのあとです。

インストレーションラップを済ませたノリス、グロージャンはピットイン。

ガスリー、マグヌッセン、クビアトも1周のインストレーションラップを終えてひとまずガレージへ戻ります。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンはまだマシンには乗らずにガレージ内で待機しています。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルがコースへ。

昨日実施された2回のセッションではトラブルもあって周回数を稼ぐことが出来なかったベッテルですが、今日はどういった走りを見せてくれるでしょうか。

アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンがコースに向かいます。

ベッテルがタイムを出しました。1分29秒562はミディアムタイヤでの記録となっています。

コース上はベッテルとライコネン。カルロス・サインツがここでコースインです。

ライコネンはソフトタイヤでこのセッションをスタートしています。

ライコネンは1分29秒161をマークしました。

ベッテルは2回目のクイックラップに臨んでタイムを更新です。1分28秒879を出しました。

サインツはミディアムタイヤを使用、1分28秒539はベッテルのタイムを0.340秒上回っています。

もう一台のマクラーレンを駆るノリスもコースに入りました。

ライコネンが1分28秒454でトップタイムをマークしました。

セッション開始から15分が経過したところでバルテリ・ボッタス、シャルル・ルクレール、エステバン・オコン、ルイス・ハミルトン、アントニオ・ジョビナッツィも始動しました。

サインツが今度は1分28秒261でライコネンのタイムを0.193秒抜きました。

ハミルトンとボッタスのメルセデスコンビはソフトタイヤを履いて走行を始めています。

ソフトタイヤで5周を走ったライコネンは一旦ピットへ入りました。ダニエル・リカルドがコースに出ています。

ボッタスは最初の計測で1分27秒136のトップタイム。ルクレールが0.42秒差の2番手タイムを記録しました。

ハミルトンはいきなり1分26秒台。1分26秒825はボッタスより0.311秒速いタイムです。

4番手サインツ、5番手ノリスとマクラーレン勢が続いています。この2台はミディアムタイヤでのタイム。6番手にはソフトタイヤを使用しているルノーのオコン。リカルドが7番手です。

ウィリアムズのジョージ・ラッセルはソフトタイヤで1分19秒172、12番手タイムを記録しました。

レーシング・ポイントの2台も始動しました。ニコ・ヒュルケンベルグが先に出て、ランス・ストロールもコースへ向かっています。

オコンは1分27秒639で4番手タイムまで上がりました。

アルファ・タウリのガスリーがミディアムタイヤで1分27秒432を出して3番手。

ヒュルケンベルグは1分27秒944で9番手タイムです。

ストロールもタイムを出して1分27秒702は6番手タイム。ヒュルケンベルグより0.242秒速いタイムでした。

レッドブルはフェルスタッペンがようやくコースへ出てきました。アレックス・アルボンのマシンはまだガレージで作業が続いており、まだ一度もコースへ出ていないのはアルボンのみとなっています。

ハースF1はグロージャンが14番手でマグヌッセンは18番手タイム。どちらもミディアムタイヤのプログラムに取り組んでいます。

フェルスタッペンはソフトタイヤでタイムアタックして1分27秒335をマークしました。トップタイムはボッタスが記録した1分26秒526ですが、0.809秒のギャップがあります。

ヒュルケンベルグは1分27秒401にタイムを伸ばして4番手。3番手フェルスタッペンとは0.066秒と僅差になっています。

ヒュルケンベルグがタイムを更新すれば今度はストロールが今度は1分27秒350を記録です。0.051秒ヒュルケンベルグを上回るタイムとなってストロールが4番手、ヒュルケンベルグが5番手タイムとなりました。

アルファ・タウリはミディアムタイヤのガスリーが6番手タイムを残していますが、ソフトタイヤのクビアトは9番手タイムとなっています。

フェルスタッペンは1分26秒917までタイムを縮めています。

ノリスはこれから新品のソフトタイヤでタイム計測に入るようです。

フェルスタッペンが1分26秒588の自己ベストで、ハミルトンが出した1分26秒332のトップタイムに0.256秒まで近づいてきました。

ベッテルも新品のソフトタイヤでのアタックです。

ノリスは1分26秒798で4番手。

ベッテルは1分27秒251の5番手タイムを出しました。

コース上はフェラーリとマクラーレンの4台が走行しています。

ここまで9番手タイムのルクレールは新しいセットのソフトタイヤでクイックラップに入っていますが、どこまでタイムを伸ばすでしょうか。

ルクレールは1分26秒771の自己ベストをマークしました。ハミルトンとは0.439秒差の4番手タイムとなっています。

サインツが1分26秒664でルクレールのタイムを抜いて4番手となりました。ハミルトンとのギャップは0.332秒でした。

ルノーのオコンも新品のソフトタイヤで計測に入っています。

オコンは1分27秒158で7番手タイムです。6番手のノリスとは0.36秒の差があります。

ハミルトンもニュータイヤでセクター1を全体ベストを記録しましたが、スピードを緩めて一旦アタックを止めました。

対するボッタスは1分25秒873のトップタイムをマークしました。ハミルトンが出していたトップタイムを0.459秒更新しました。

アルボンも終盤にきてようやくコースに出ることができました。残り時間は少ないですが、予選に向けて可能な限りデータを集めたいところです。

フェルスタッペンは1分26秒173の自己ベストで一時2番手に上がるも、そのあとすぐにハミルトンが1分26秒079を出して3番手のまま。

アルボンは1分28秒台で17番手タイム。

現在ボッタスが唯一の1分25秒台をマークしてトップタイム。2番手ハミルトンから7番手リカルドまでが1分26秒台です。

Hondaによると、セッションに向けてアルボンのマシンに火入れしていたところ、エネルギー貯蔵に懸念が生じたとのこと。初日にクラッシュを喫していたこともあり、その影響度を含めてさらに調査すべく、別のコンポーネントと交換することにしたそうです。

ガレージに戻っていたベッテルは一旦マシンから降りていましたが、コックピットに座ってもう一度コースに向かうようです。

レーシング・ポイントの2台も新品のソフトタイヤでもう一度タイムアタックにいきます。

ハミルトンは1分26秒011に自己ベストを伸ばしますが、1分25秒台には届かず。しかしボッタスまで0.138秒とギャップは少し縮めました。

タイムシートのトップ3にいるボッタス、ハミルトン、フェルスタッペンは現在ピットに入っています。

ストロールが1分26秒576をマークして4番手に上がります。ヒュルケンベルグも自己ベストでしたが、こちらは9番手。

アルボンは1分27秒178、自己ベストも12番手です。

セッション残り時間が1分を切りました。

チェッカーが振られてセッション終了です。

予選前最後のセッションが終わりました。暑かった金曜フリー走行とは違って涼しいコンディションとなった土曜フリー走行でしたが、最速タイムをマークしたのはメルセデスのボッタスでした。1分25秒873は唯一の1分25秒台となりました。0.138秒とわずかにボッタスには届かなかったもののハミルトンが2番手でメルセデスが1-2とここにきて速さを見せてきました。0.3秒差の3番手にレッドブルのフェルスタッペンがつけました。レーシング・ポイントのストロールは4番手、マクラーレンのサインツが5番手、6番手にフェラーリのルクレールでここまでがトップ6です。7番手以下、ノリス、リカルド、ヒュルケンベルグ、ガスリーまでがトップ10に入る土曜フリー走行の結果となりました。

予選はこの後、日本時間22時に開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!