イギリスGP 2017

/ Commentary

予選

2017年F1世界選手権第10戦イギリスGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第10戦イギリスGP予選の模様をお届けいたします。終盤に雨粒が落ちてきた土曜フリー走行はドライ路面でスーパーソフトタイヤを履いたメルセデスのルイス・ハミルトンがマークしていた1分28秒063がトップタイムとなり、0.032秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが2番手に並びました。

3番手だったメルセデスのバルテリ・ボッタスもトップからは0.074秒しか遅れていません。ただ、ボッタスは予定外のギアボックス交換により5グリッド降格処分が決まっているため、予選ではできるだけ上位につけてペナルティの影響を最小限にとどめたいところ。

また、レッドブルのダニエル・リカルドも同様にギアボックス交換に伴うグリッド降格処分を受けています。

さらに、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは今季8基目を数えるターボチャージャーを含め、複数のエンジンコンポーネントを交換した結果、合計30グリッド降格ペナルティを科されることになりました。

先ほどよりも雨脚が若干強まったシルバーストーンの気温は17度、路面温度21度、湿度86%のウエットコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンがインターミディエイトタイヤを履いてコースイン。さらに続々とマシンがコースに向かっていきます。

スーパーソフトタイヤを履いているドライバーもいます。

インターミディエイトタイヤを選んだ陣営の方が少ないようです。メルセデスの2台はスーパーソフトタイヤをチョイス。

フェルスタッペンはインターミディエイトタイヤのコンディションだと主張。

フォース・インディア勢はスーパーソフトからインターミディエイトに交換してコースに向かい直します。

リカルドが1分42秒986を刻んでトップ、フェルスタッペンは1分43秒台でした。

ザウバー勢はスーパーソフトで1周した後、ピットに戻ってそのまま待機。

その他のドライバーでドライタイヤを履いた面々はインターミディエイトに履き替えてコースに出ています。

ベッテルは1分44秒台のタイムを残しました。

今のところリカルドが刻んだ1分42秒966を上回るドライバーはいません。

メルセデスの無線によると、現状は降雨が数分続くものの、セッション終盤にはドライになっていく見込みとのこと。

ザウバーコンビもインターミディエイトタイヤに交換して合流しました。

なんと、リカルドがストップ! トラブルに見舞われ、走行を続けられないと訴えています。

黄旗から赤旗に変わりました。

リカルドがターン8付近でマシンを止めており、セッションを続けるには危険性が高いと判断されたようです。

Q1のセッションは残り時間10分07秒で時計が止められ、赤旗中断となっています。

現在、コースマーシャルがレッドブルマシンの撤去中。

全車がピットに帰還しました。

レースコントロールより日本時間21時12分にQ1を再開するとの発表がありました。

セッションが再開されました。

まだタイムを残せていないザウバーの2台を先頭に一気にドライバーたちがコースに入っていきます。

ライコネンへの無線情報によると、雨はあと3分ほど降る見込みとのこと。

トラブルを抱えたリカルド以外では、チームメイトのフェルスタッペン、2番手につけるヒュルケンベルグ、15番手のアロンソがまだコースに入っていません。

アロンソはまだ動かず。

ハミルトンがペースを上げてきています。

フェルスタッペンがここでガレージを出発。

ハミルトンが1分41秒296をマークしてトップに立ち、ペレスが0.7秒差で2番手に飛び込んでいます。

ヒュルケンベルグは2番手から6番手に後退するも、Q1突破は安全圏と見てガレージで様子を見守ることにしたようです。

ベッテルが1分40秒フラットを刻んでトップに浮上。

アロンソもコースに出ました。

お、ヒュルケンベルグも出ます! 10番手まで下がってきたところでルノーはヒュルケンベルグをコースへと送り出しました。

11番手に後退したフェルスタッペンがセクター1とセクター2を全体のベストタイムで通過しています。

ラップ全体を1分38秒912でまとめたフェルスタッペンがトップに立ちました!

フェルスタッペンのタイム更新によってアロンソが107%ルール外に。ただ、現在のラップで自己ベストをマークできそうです。

が、アロンソはピットに戻ってスーパーソフトタイヤに交換!

フォース・インディアのオコンもスーパーソフトに切り替えています。

リカルド以外のドライバーがコース上。

アロンソはまだ107%ルールを満たしていませんが、タイミングはどうでしょうか・・・。

残り時間はあとわずか。

アロンソは・・・ギリギリ、コントロールラインを通過してラストアタックに入れたようです!

先にアタックを終えたオコンは1分39秒738をマークして5番手に上がっています。

ノックアウトゾーンの16番手以下はマグヌッセン、ウェーレイン、エリクソン、リカルド、アロンソとなっていますが、アロンソがポジションを上げれば現在15番手のストロールがQ1敗退となります・・・。

アロンソがきました・・・! タイムは1分37秒598! トップタイムを刻んでいます!

これでQ1敗退となったのは16番手以下、ストロール、マグヌッセン、ウェーレイン、エリクソン、リカルドでした。

Q2は日本時間21時30分にスタートするとの発表です。それまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。まだサーキットの一部は雨がパラついているようです。

コースに出ていった面々はドライタイヤを選択。メルセデスのボッタスがソフトをチョイスしていますが、それ以外はスーパーソフトを履いています。

ハミルトンとオコンはユーズドのスーパーソフトでコースに入っています。

フェルスタッペンが1分33秒172をマークした後、グロージャンが1秒ほど上回って暫定トップ。

さらにライコネンが1分32秒171を記録してトップの座を奪います。

ベッテルが0.015秒差で2番手に飛び込み、さらにアロンソが3番手につけています。

しかしながら、好ペースでラップをまとめたハミルトンが1分31秒台にいれ、さらにヒュルケンベルグがそれを上回ってきます。

ラップごとにタイムが改善され、それに応じてタイムシートのオーダーも入れ変わっていきます。

ソフトタイヤのボッタスはトップから0.173秒遅れの3番手。レースを見据えたタイヤ戦略を取っています。

15分間で争われるQ2は残り9分を切りましたが、まだトロ・ロッソのカルロス・サインツが出てきていません。

ボッタスが1分29秒687を刻んでトップに浮上! ベッテルは0.220秒届かずに2番手。

さらに速さを見せたのがハミルトン。1分29秒097をマークして最速タイムを塗り替えました。

トロ・ロッソのガレージではメカニックがマシン周りで作業を続けており、サインツはコックピットで待機中。

アタックを終えた各車がピットに戻り始めています。

ようやくサインツがコースイン。スーパーソフトタイヤを履いています。

ハミルトンはピットに戻って次のセッションに備えるようです。

残り2分強、ノックアウトゾーンの11番手以下にいるのはサインツ、アロンソ、ペレス、パーマー、マッサです。

フェルスタッペンが自己ベストを更新して2番手に上がりました。トップのハミルトンとは0.334秒差。

さらに好タイムが刻まれました。ライコネンが1分28秒992を刻んでトップ。しかしながら、直後にベッテルが0.014秒速いタイムを残し、ベッテルとライコネンのオーダーでフェラーリが1-2態勢です。

Q2はここでタイムアップ!

ノックアウトゾーンの各車はまだ最後のアタック中・・・。

パーマー、ヒュルケンベルグとルノー勢がタイムを大きく上げてトップ10に入っていきます。

しかしながら、さらに他車のタイム更新が続き、最終的にはパーマーが11番手となり、以下、クビアト、アロンソ、サインツ、マッサがここで予選を終えます。

Q2のトップタイムはハミルトンが最後にたたき出した1分27秒893。ボッタスはソフトタイヤで2番手に入ってQ2を突破し、ベッテル、ライコネン、ヒュルケンベルグ、フェルスタッペン、オコン、ペレス、グロージャン、バンドールンがQ3にコマを進めています。

どうやらアロンソはラストアタックでトラフィックにはまってしまったようです。バンドールンがQ3に進む一方、Q2で姿を消すことになったアロンソ。

ポールシッターが決するQ3は日本時間21時53分に開始予定です。

Q3が始まりました。ボッタス、オコン、ハミルトンがコースに向かい、オコンはユーズドですが、3人ともスーパーソフトタイヤを履いています。

少し遅れてペレスが出陣。

さらにライコネンとベッテルがガレージを離れました。

10台すべてがコースに出揃いました。

オコンとペレスの2人がユーズドのスーパーソフトです。

ボッタスのタイムは1分27秒580、次いでハミルトンが1分27秒231をマークしてきました。ボッタスに0.349秒のリードを築いています。

ライコネンはトップから0.391秒差の3番手。ベッテルが2番手に飛び込んで、ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネンのオーダーに変わります。

レッドブルのフェルスタッペンはハミルトンから約1秒遅れの5番手でした。

フェラーリ勢はすでにピットに引き上げていますが、メルセデスコンビはコースにとどまってアタックを続けています。

とお伝えしたところで、2人ともアタックを断念してピットに戻りました。

全車がピットに帰還。

フォース・インディアのオコンがガレージを出発。ペレスとバンドールンが続いてコースに入りました。

メルセデス勢、ハースF1のグロージャンも出陣します。

最後にヒュルケンベルグが合流して10台がコース上です。

Q3序盤のアタックでグロージャンがハミルトンにアタックを妨害されたと訴えた一件が審議対象になっています。

チェッカーが振られて予選終了です。

まだ多くが最後のアタック中・・・。

バンドールンは1分29秒419を刻んでチェッカーフラッグを受けています。ポジションは9番手。

セクター1とセクター2でファステストを刻んだハミルトンが・・・1分26秒600をたたき出して堂々のポールポジション獲得です!

ライコネンが0.547秒差のタイムで2番手に飛び込み、フロントローを確保。

ベッテルは3番手にとどまり、ボッタスが4番手、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ペレス、オコン、バンドールン、グロージャンが10番手でした。

イギリスGP決勝レースは16日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!