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ビアンキとヴァン・デル・ガルデはGP2残留

Jim
2010年12月24日 « チャップマン家はグループ・ロータスを支持 | レッドブルが合意コストをオーバー? »
フェラーリの若手育成プログラムに参加するビアンキ © Sutton Images
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F1ドライバーの候補者、ジュール・ビアンキとギド・ヴァン・デル・ガルデの両名はそれぞれARTとラパックスで来年もGP2シリーズに参戦することになった。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員で2010年のGP2シリーズを3位で終えたビアンキはザウバーのテストドライバーを務めるエステバン・グティエレスと共にロータスがスポンサードするARTを駆る。

今年のGP2で優勝したパストール・マルドナドと2位だったセルジオ・ペレスは共にF1昇格を果たしたため、チャンピオンを目標に2011年シーズンに挑むビアンキは次のように語った。

「ロータスARTが僕を信頼してもう1年任せてくれたことを誇りに思う。ここ数年に渡って僕たちがまいてきた種を収穫するには最高の環境にいるし、タイトルを争うチャンスはあると思っている。また、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝する。1年前に比べると、自分がかなり変化したと感じている。自分を大きく成長させ、会社やこのプロジェクトで働く熟練したプロであり優れた人間性を持つ人たちと知り合わせてくれる貴重な経験だった」

一方、ヴァージンがラインアップを確定するまで、その候補に挙がっていたヴァン・デル・ガルデはチャンピオンシップ覇者のラパックスに残留。2010年は同チームで7位の成績を残した。2012年のF1シート獲得に向けてヴァン・デル・ガルデもまたGP2の頂点を狙う。

「来年のプランが決まってうれしいし、信頼してくれたアダックスに感謝したい。GP2シリーズは2011年に新型シャシーが投入されるから、マシンのセットアップは全員がゼロからのスタートだ。新シャシーが大きなチャレンジをもたらしてくれるのは明らかだから、チャンピオンシップを争い、競争力のあるF1シートを手に入れてレースをするという究極の目標を達成するためにがんばり続ける。そのためのやる気は十分さ」

これにより、2010年にARTからGP2デビューを果たしたサム・バードは来年の行き先を探さなければならなくなった。とはいえ、まだ空きシートは多く残っている。

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