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ピレリ、劇的な気象状況で多様な戦略

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2018年7月23日 « ハミルトンの優勝が審議に | 1点をもぎ取ったハートレー »
© Mark Thompson/Getty Images
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22日(日)、シーズン第11戦ドイツGP決勝レースが開催され、14番手スタートだったメルセデスのルイス・ハミルトンが大逆転の末に優勝を遂げた。

予選でトラブルに見舞われたハミルトンは新品のソフトタイヤで第1スティントに臨み、42周を走破した末にウルトラソフトタイヤに交換。直後にホッケンハイムリンクを雨が襲い、さらには先頭を走っていたポールシッターのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がクラッシュを喫してセーフティカーが導入され、ライバルたちがタイヤ交換に向かう中でステイアウトを続けたハミルトンが最後までトップの座を守り、優勝を果たしている。

もう1台のメルセデスを駆るバルテリ・ボッタスが2位、フェラーリのキミ・ライコネンが3位表彰台に上った。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「気象状況が極めてドラマチックで予測不能のレースを提供した。コース上で1つのセクターだけが雨の影響を受け、残りの2つはドライのままという中、チームたちは絶えず変化を続ける状況に対抗する素早い決断を迫られた。これが非常に大きなチャレンジをもたらした。最終スティントではウルトラソフトが多く選ばれていたが、それはこのコンパウンドが複雑なコンディションでよく機能したためだ。トップ10の間で6つの異なる戦略が見られたというのは、要求の厳しいコンディションで正しい戦術を特定することの難しさを浮かび上がらせている。だが、雨が降ったにもかかわらず、トップ10フィニッシャーの中でインターミディエイトタイヤを使ったのは4人しかいないというのは特筆に値する」

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