ドイツGP

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ホッケンハイム・リンクの代表がF1の最高権威であるバーニー・エクレストンとの交渉決裂を受けて、2017年にドイツGPが開催されないことを認めた。

今年始めに明かされた2017年の暫定カレンダーにおいて、"承認待ち"の付箋が添えられていたのは3レースあり、そのひとつがドイツGPだ。過去数年に渡ってホッケンハイムとニュルブルクリンクが交代開催してきたドイツGPはしばらく開催自体が危ぶまれており、2015年にはニュルブルクリンクが主催を断念し、カレンダーから外れたことがある。

ホッケンハイム代表のゲオルク・サイラーが契約なしを認めた今、もともと21レースが予定されていた2017年シーズンは20戦に減ることになりそうだ。

サイラー代表は『Auto Bild(アウト・ビルド)』に対し、「いかなる経済リスクをも除外するオファーはなかった。ただ、それがわれわれの必要条件だった。残念だが、日程が承認待ちだったことを考えると驚きはない。F1とホッケンハイム・リンクとの間には何の契約もかわされていない」と説明した。

ホッケンハイムの"承認待ち"は昨年も同様で、他の2レースもまだ確定していないが、カナダは地元ドライバーであるランス・ストロールのウィリアムズデビューに向け、来季のレース開催契約を手に入れている。もうひとつはそのステータスに黄信号が灯っているインテルラゴスのブラジルGPだ。

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