ドイツGP 2014

/ Commentary

予選

2014年F1世界選手権第10戦ドイツGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみくださいただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2014年F1世界選手権第10戦ドイツGP予選の模様をお届けいたします。予選を控えた土曜朝のフリー走行はメルセデスのニコ・ロズベルグが唯一1分18秒の壁を破ってトップタイムを記録。1分17秒779を刻んでいます。

チームメイトのルイス・ハミルトンは0.6秒差の2番手、アロンソがハミルトンに0.004秒差の3番手に迫りました。

その後ろにはフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスのウィリアムズ勢が続き、ここ数戦の好調を維持している様子がうかがえます。

なお、ザウバーのエステバン・グティエレスは前戦で他車との接触を引き起こした責任を問われ、これから始まる予選結果から3グリッド降格するペナルティを受けることが決まっています。

青空が広がるホッケンハイムの現在の気温は32度、路面温度55度、湿度30%のドライコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。先頭でコースに飛び出していくのはマルシャのジュール・ビアンキ。

土曜フリー走行でハイドロリックトラブルが発生したケータハムのマーカス・エリクソンはまだマシンが整っておらず、チームは必死に修正作業を進めています。

マクラーレンのジェンソン・バトンやウィリアムズのフェリペ・マッサがコースに入っています。ビアンキは1周を走ってピットに帰還。

トロ・ロッソ勢が加わりました。

バトンが1分20秒264を記録、マッサは1分19秒台に入れてきました。今のところ、どのドライバーもソフトタイヤでアタックラップを走っています。

ロズベルグとハミルトンのメルセデス勢がガレージを離れます。フェラーリはライコネンが先、アロンソが少し遅れて出発。ケータハムの可夢偉も始動しています。

可夢偉とロータスのロマン・グロージャンがスーパーソフトを履いている模様。レッドブルの2台もコースに入っています。

ロズベルグはトラフィックにはまったのか1分24秒台にとどまるも、ハミルトンは1分18秒683を刻んでトップに立ちました。

どうやらロズベルグはタイヤをロックしてしまい、ターン8でコースオフを喫していたようです。

ザウバーの2台は1分20秒台のタイムを残していったんピットへ。

ハミルトンのタイムを超えてきたのはウィリアムズのボッタス! 1分18秒215をマークしました。ハミルトンが2番手に下がり、マッサが3番手に並びます。

なんと、ロズベルグがまたしてもミスを・・・。今度はターン2で飛び出しました。

ケータハムのエリクソンはまだ出てこられません。

わお! ハミルトンがクラッシュ!

一時、黄旗が振られましたがすぐに赤旗に切り替わります。

ターン13でコースを飛び出し、そのままウオールに激突したハミルトン。コーナーへのアプローチで左フロントタイヤがロックアップしており、コントロールを失ったハミルトンはスピンしながらタイヤウオールにぶつかりました。

すぐには動けなかったハミルトンですが、自力でコックピットを離脱。衝撃が激しく、無線では辛そうな声も出していましたが、ケガはないようです。ハミルトンの報告では高速コーナーに向かう中でブレーキが故障したとのこと。

コース上ではメルセデスマシンの撤去作業が行われており、赤旗が振られるQ1は7分21秒を残して時計が止められています。

現時点でノックアウトゾーンの17番手以下にいるのはスーティル、グティエレス、可夢偉、チルトン、ロズベルグ、エリクソンです。

ロズベルグはラップをうまくまとめられず、ベストタイムを更新しそうだった周回でハミルトンのクラッシュが発生したため、1分24秒台にとどまっています。トップにつけるボッタスが1分18秒215を刻んでいるため、ロズベルグの現タイムは107%に届いていません。

マシン修復中のケータハムのエリクソンは一度もコースに出ておらず、ノータイムの状態です。

Q1は日本時間21時19分に再開されるとの発表。一報を聞いたロズベルグがすぐにガレージを出発。

Q1が再開されました。ロズベルグはスーパーソフトを履いてコースイン。

現時点で8番手につけるフォース・インディアのヒュルケンベルグもオプションタイヤに交換してガレージを離れました。チームメイトのペレス、マクラーレンの2台もコースに向かいます。

ロズベルグがようやく自己ベストを更新。1分17秒631を刻んでトップに立ちます。

ケータハムによると、エリクソン車の問題はスロットルからのハイドロリック漏れだそうで、Q1出走を諦めず、まだ作業を続けているようです。

2番手タイムを残すボッタス以外はスーパーソフトを投入して再度コースへ。マッサもガレージにとどまっていましたが、ライバルのタイム更新で10番手以下に下がっており、オプションタイヤを履いてアタックに向かいました。

レッドブルのリカルドが2番手に浮上。ベッテルが3番手に飛び込みます。

ロータスの2台がノックアウトゾーンに後退しています・・・。

Q1が終了しました。まだアタック中のドライバーがいます。

グロージャンはタイム更新に成功してポジションアップ! マルドナドはタイムを伸ばせずQ1敗退が決まります・・・。

Q1でノックアウトされたのは17番手から順にスーティル、ビアンキ、マルドナド、可夢偉、チルトン、そしてタイムを残せなかったエリクソンです。エリクソンのレース出走についてはスチュワードの判断に委ねられます。

Q1の最速タイムはロズベルグが刻んだ1分17秒631。Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。

Q1でクラッシュを喫したメルセデスのハミルトンがメディカルセンターから戻り、失望の表情を浮かべつつもケガはないようです。メルセデスはクラッシュの原因について右フロントブレーキディスクの故障があったと認めています。

まだコースに出て行くマシンはありません。

ここでようやく動きがありました。フォース・インディアがヒュルケンベルグをコースへと送り出し、ザウバーのグティエレスとウィリアムズのマッサが続きます。

フェラーリ勢やロズベルグらも始動。今のところタイヤは全車がスーパーソフトコンパウンドを選んでいます。

ヒュルケンベルグが1分18秒270をマーク。

お、マッサが1分17秒台に入れてきました! さらにボッタスがそれを上回ってトップに。

さらに上をいくのがメルセデス。ロズベルグが1分17秒109を刻んでトップの座を奪いました。2番手にボッタス、マッサが3番手、4番手のアロンソも1分17秒台に入れています。

レッドブルのリカルドも1分17秒台をマークしたものの、ポジションは5番手。

ベッテルが1分17秒646を刻んで3番手に飛び込みました。

バトンがロータスマシンにブロックされたと不満を訴えています。バトンは1分18秒193のベストタイムで9番手につけ、グロージャンは1分19秒391で現在13番手。

現時点でノックアウトゾーンにいるのはライコネン、ベルヌ、グロージャン、グティエレスに加えてまだノータイムのペレスと、Q1でクラッシュを喫したハミルトンです。

ピットに戻ったロズベルグはガレージで待機したまま様子を見守るようです。

残り2分を切って、ようやくペレスがコースイン。

4番手のベッテルと5番手のマグヌッセンはロズベルグ同様にガレージにとどまったまま、セッション終了を待つようです。

ややタイムを縮めたライコネンですが、ポジションは11番手から改善できず。

Q2はここでタイムアップ!

ペレスが10番手タイムをマーク! バトンが11番手に下がりました!

全車のアタックが終わり、Q2で敗退したのは11番手から順にバトン、ライコネン、ベルヌ、グティエレス、グロージャン、ハミルトンでした。

10番手のペレスと11番手のバトンはわずか0.06秒のギャップしかなく、ライコネンとベルヌもQ3進出まで0.1秒足りないという接戦でした。

Q2もロズベルグが1分17秒109のトップタイムを記録しました。他にQ3へとコマを進めたのはボッタス、マッサ、ベッテル、マグヌッセン、リカルド、アロンソ、ヒュルケンベルグ、クビアト、ペレスです。

Q3が始まるまで再びしばしの休息です。

ポールポジションが決するQ3のスタートです。すぐにコースインするドライバーはいないようです。

30秒ほど経ったところでフォース・インディアのガレージからペレスが出てきました。

ヒュルケンベルグが合流。さらにロズベルグもガレージを離れます。

ウィリアムズは先にボッタスを送り出しました。少し間を置いてマッサも出陣。レッドブルのリカルドが加わります。

スーパーソフトコンパウンドを装着したアロンソもアウトラップをスタートさせています。まだガレージにとどまっているのはベッテルのみ。

おお! ロズベルグが1分17秒の壁を突破してきました! タイムは1分16秒540!

ボッタスも1分17秒057を刻んでペースを上げていますが、メルセデスには0.5秒及ばず。マッサが3番手につけています。

ロズベルグはここでピットイン。ベッテルがアタックラップを開始しています。

ボッタスとマッサもピットレーンに向かいました。ベッテルが4番手に飛び込み、5番手にマグヌッセン、リカルド、アロンソ、クビアト、ヒュルケンベルグ、ペレスが10番手タイムを残しています。

ペレスが新しいスーパーソフトのセットを履いてコースへ。他のドライバーはピットでタイミングを見計らっています。

ロズベルグもニュータイヤでコースイン。

最後にベッテルが加わって10台すべてがコースに出揃いました。

Q3の残り時間は2分弱。

ペレスが自己ベストを更新して6番手にポジションアップ! が、ヒュルケンベルグもペースを上げてきました。

チェッカーが振られて予選終了です。まだチャンスの残るドライバーたちがラストアタックに挑んでいます。

ウィリアムズのボッタスが1分16秒台に入れます! ただ、ロズベルグにはまだ0.2秒及びません。

最終的にホッケンハイムのポールポジションを獲得したのはロズベルグ。1分16秒540がポールタイムでした。

2番手にボッタス、マッサが3番手に続き、マグヌッセンが4番手。メルセデスエンジン勢がトップ4を独占しています。5番手以下はリカルド、ベッテル、アロンソ、クビアト、ヒュルケンベルグ、ペレスでした。

ドイツGP決勝レースは20日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!