- サーキットタイプ Race
- コース全長 4.574kms
- コーナー数 13
- 周回方向 時計回り
- 観客収容人数 130,000
- 設立年 1932
| レース | 開催日 | 優勝 | ||
|---|---|---|---|---|
| 初開催 | ドイツGP | 1970年8月2日 | ヨッヘン・リント (AUT) | レース結果 |
| ラストレース | ドイツGP | 2019年7月28日 | マックス・フェルスタッペン (NED) | レース結果 |
| グランプリ開催数 | 37 | |||
1930年代にメルセデス・ベンツのテストコースとして建設されたホッケンハイムで初めてF1レースが開催されたのは1970年のこと。ドライバーたちが安全性に懸念があったニュルブルクリンクでのドイツGPをボイコットすると脅威を示したため、1968年のジム・クラークの死亡事故を受けてすでに改修が施されていたホッケンハイムに舞台が移された。
しかしながら、翌年には再びドイツGPがニュルブルクリンクに戻り、1977年、前年にニキ・ラウダがニュルブルクリンクで大ケガを負ったため、ドライバーたちの要望に応える形で、ホッケンハイムが7年ぶりにF1の舞台に復帰。以後、2006年までドイツGPの開催地としてカレンダーに記載されてきた。
1995年以降はドイツで2つのグランプリが行われ、ホッケンハイムでドイツGPが、ニュルブルクリンクではヨーロッパGPあるいはルクセンブルグGP(1997年と1998年)が開催されたが、2006年、バーニー・エクレストンが2007年よりドイツでのレースを1つにすると発表したことから、ホッケンハイムとニュルブルクリンクの歴史的な両サーキットがドイツGPを交替開催することになった。しかし、財政難に陥ったニュルブルクリンクは2015年のレースを開催できず。翌2016年にドイツGPを実施したホッケンハイムがニュルブルクリンクに代わって2017年の暫定カレンダーに盛り込まれるも、契約がまとまらなかったために、2014年以降はホッケンハイムのみが隔年でドイツGPを行う形となった。その後、2018年に続いて2019年のカレンダーにもホッケンハイムリンクでのドイツGPが組み込まれている。
2002年のグランプリ後に改修されたホッケンハイムはコース全長が大幅に短くなっている。木々の間を抜けるロングストレートも大幅に改修され、現在はきつい右コーナーから"パラボリカ"と呼ばれる極めて長いダウンフォースの左高速コーナーへと抜けるコースレイアウトに。そして、突き当りにはローギアでハンドルを目いっぱい切らなければ曲がれないほどきついヘアピンがあり、この後右コーナー、左 コーナー、右コーナーへと続く。コース全長が短くなった分、周回数は45周から67周に変更された。
現代F1では4勝を誇るドイツ出身のミハエル・シューマッハが最もホッケンハイムで成功を収めたドライバーである。それでも、2年連続して表彰台の頂点に上った経験はない。そのため、ホッケンハイムで2連勝したのは1991年と1992年のナイジェル・マンセルが最後となっている。
-
自分が許せないと憤るルクレール (2019年8月4日)
-
レッドブル復活を脅威と受け止めるハミルトン (2019年8月3日)
-
ドイツのリタイアをいまだ引きずるヒュルケンベルグ (2019年8月2日)
-
ハミルトンが「リタイア」発言について説明 (2019年8月2日)
- ビールとサイクリングで失望を払いのけたボッタス (2019年8月2日)