Force India

/ News

  • フォース・インディア

レッドブルを目指すフォース・インディア

Kay Tanaka
2012年1月30日 « スーティルの公判がスタート | ビルヌーブ、氷上レース主催者を批判 »
順調に前進しているフォース・インディア © Sutton Images
拡大
関連リンク

フォース・インディアの新しい投資家となったスプラダ・ロイは、いずれレッドブルのようなチームに育てたいという野望を掲げている。

このように明かしたのはフォース・インディアの創設者であるビジェイ・マルヤ。今シーズンから正式にチームのタイトルスポンサーとなった『Sahara(サハラ)』のオーナーがロイだ。

かつてジョーダンとしてグランプリでの勝利も経験したとはいえ、マルヤがスパイカーを買収した当時は最下位を争うテールエンダーだった。

「F1において国家のために重要な役割を果たせるチームになったことを、インド国民は誇りに思っている。われわれの成功がなければ、たくさんのサポーターを獲得することはできなかっただろう」とドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』に語るマルヤは、こう続けている。

「要求に応えるのは難しくなってきている。インドの人々は、われわれがメルセデスを打ち破ることを期待しているはずさ」

2011年はルノーに次ぐコンストラクターズ選手権6位となったフォース・インディアがメルセデスを破るとなれば、同じく独立系チームながらF1の頂点に輝いたレッドブルのようになることは現実的な目標なのだろうか?

「なぜ無理なんだい? スプラダ・ロイのビジョンはレッドブルのようになることだ。しかし、彼はかなり興奮しているので、私としては彼を止めなければならないほどだ」と話すマルヤは、こう続けた。

「F1にはショートカットなど存在しないのだ」

© ESPN Sports Media Ltd.