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マルヤ、「開発の成果、出始めている」

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2011年8月4日 « トップ3チーム間の差はわずかとバトン | 2011年のタイトルは"大きな要求"とウェバー »
ハンガリーで7位フィニッシュを果たしたルーキーのディ・レスタ © Getty Images
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2011年、スロースタートを切ったフォース・インディアだが、ビジェイ・マルヤ代表はチームが真のポテンシャルを表し始めていると考えている。

シーズン第9戦までにフォース・インディアが獲得したのは12ポイントに過ぎなかった。だがここ2戦でその数字は倍以上に増えた。ドイツではエイドリアン・スーティルが今季ベストの8位フィニッシュ、ハンガリーではポール・ディ・レスタがまだ短いF1キャリアで自己最高の7位フィニッシュを飾った。

マルヤはこの2戦がチームの実力だという。

「今年はスロースタートだった。序盤のフライアウェイ戦は開発プログラムの延長に過ぎなかったんだ」と彼は述べた。「だがヨーロッパラウンドに入り、特にモナコ以降はほぼ毎レース改善している。ここ数戦、予選でQ3に進んでいることが全てを物語っているよ。これだけ競争の激しい中でトップ10に入るというのは注目に値するし、満足している」

「大事なのは結果だ。私は非常に励まされたし、うれしく思う。シーズンを通しての開発作業が明らかに成果を上げている。マシンはどんどんコンペティティブになり、ドライブしやすくなっている。ドライバーたちはモチベーションが高く、ベストを尽くしてくれている。ドイツでのエイドリアン、ハンガリーでのポールのようにね」

近年のフォース・インディアは高速サーキットに強いことで知られ、2009年にジャンカルロ・フィジケラがスパ・フランコルシャンで表彰台に上がり、チームに初ポイントをもたらした。次戦はそのスパだ。マシンは再び速いはずだとマルヤは言うが、フィジケラの時のような夢の再現は期待していないという。

「2009年にマシンがポールポジションを獲得し、ジャンカルロ・フィジケラがポディウムに上がったのは素晴らしい瞬間だった」とマルヤ。「だが、あのマシンは直線でしか速くなかった。ほかの部分では全然ダメだったんだよ! だが今はコースに関係なく、全ての要求に応えてくれる。その方がポジションとしてはいいね」

そしてこう付け加えた。「(2011年の)マシンは速くなる。ハンガリーのセクター最高速を見ると、セクター1ではエイドリアンが最速、セクター3ではポールが最速だった。このクルマには速さがあるんだ。同時にダウンフォースもあり、コーナーでのハンドリングも良い。スパを楽しみにしているよ。いい結果もね」

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