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レーシング・ポイント、ルノーの抗議は「見当違いで情報に乏しい」

Jim
2020年7月14日 « 表彰台の真ん中で拳を突き上げたハミルトン | フェラーリ復調には「長い道」が待っているとロス・ブラウン »
© Bryn Lennon/Getty Images
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レーシング・ポイントはシュタイアーマルクGP後にFIAによってブレーキダクトを押収されるに至った抗議は「見当違いに案出され、情報に乏しい」としてライバルチームのルノーを非難した。

セルジオ・ペレスとランス・ストロールはシーズン第2戦シュタイアーマルクGP決勝レースを6位と7位でフィニッシュしたが、レース終了直後にルノーが抗議を申し立てた。主な主張はレーシング・ポイントの2020年型マシンであるRP20が、特定のパーツに関しては各チームの独自の設計および製造であることを義務付けたレギュレーションに違反しているという点だ。

12日(日)夜、FIAはルノーの抗議を適格とみなし、調査のためにFIAの技術部門がレーシング・ポイントのリアおよびフロントのブレーキダクトを押収した。

レーシング・ポイントはいかなる不正行為もないことが確認されると自信を見せており、チームの声明には「BWTレーシング・ポイントF1チームは見当違いに案出され、情報に乏しいと言える抗議によって、シュタイアーマルクGPのリザルトが疑問視されていることに失望を覚える」と書かれている。

「不正行為と示唆されているあらゆることはしっかりと根絶されており、チームはレギュレーションが適切に適用されていることを確実にするため、必要となるすべての手段を取るつもりだ」

「シーズン開幕前に、チームはFIAと十分に協力し、RP20の設計の出どころに関して満足のいくようにすべての疑問に対応した。チームは結果が提示され次第、抗議が退けられるものと確信している」

レーシング・ポイントの2020年型マシンとメルセデスの2019年型マシンの類似性については、2月のプレシーズンテストから話題になっており、RP20は"ピンク・メルセデス"と呼ばれるようにもなった。レーシング・ポイントは昨季の覇者であるメルセデスからインスピレーションを得て今年のマシンを作ったことを否定していないが、設計がチーム独自の知的財産であることを証明できると主張し続けている。

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