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W入賞を喜ぶレーシング・ポイント

Nobu / Jim
2019年9月2日 « ルクレールが「理論上最速の戦略を完璧に実行」とピレリ | F2でクラッシュのコレアは足の骨折と軽度の脊椎損傷 »
© Dan Istitene/Getty Images
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1日(日)、シーズン第13戦ベルギーGP決勝レースでレーシング・ポイントのセルジオ・ペレスが6位、ランス・ストロールが10位でダブル入賞を達成した。

セルジオ・ペレス

「僕たちの家族、コミュニティーにとってとても悲しい1日なのは間違いない。今日ここにいることを心から楽しめた人はいないと思う。僕たちにできるのは、このレースをアントワーヌにささげることだけだ。彼と彼の家族や友達にはそれがふさわしいと思う。金曜日に起きた問題のことを考えると、チームにとってはいい結果だった。最初から最後まで厳しいレースだったが、多くのポイントを取り、これからの数レースに向けていい勢いをつけて終えることができた。スタートはちょっとしたカオスで、それを避けるため外側に大きく膨らんだから、2つか3つ順位を落とすことになった。そこからは取り戻すためにずっと戦い続けた。僕はアタックモードに入って多くのクルマをパスし、5位の可能性も見えていた。しかし、最後はアルボンがとても手強く、彼を抑え切る可能性はなかった。僕たちはとても攻めた戦略を立てたから、レース終盤でその代償を払うことになった。ファイナルラップでポジションを失うのはいつだってつらいけど、できるだけのことはやった。全体的には前向きなパフォーマンスだった。僕たちは通常スパで調子がいいから、これから自分たちがどんなレースをできるのか楽しみだ」

ランス・ストロール

「僕たちみんなにとって簡単な週末ではなかった。アントワーヌの家族にお悔やみを伝えたい。彼を記憶にとどめておくいいレースができたと思うし、僕たちにとってはコンペティティブな午後だった。2台ともトップ10に入ってチームも多くのポイントが取れた。僕もグリッド16番手からポイントを取れてとてもうれしい。しかし、レース全体にわたってトラフィックにつかまってちょっとイライラする展開でもあった。違う戦略のクルマの後ろにいた時もあって、きれいなエアで本気で攻めるのは難しかった。今にして思うと、そのせいでクビアト(トロ・ロッソ)やアルボン(レッドブル)たちに対するレースタイムをかなり失ったと思う。彼らはレース中に僕たちの前に出たからね。それでもいいバトルができた。終盤でガスリーの真後ろについて、あと少しでパスするところだった。ファイナルラップでイエローフラッグが出なければ彼をパスできていたと思う。でもいいレースだった。最初から最後まですごく興奮したし、楽しんだよ」

オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)

「モータースポーツ界にとっては難しい週末となっているが、今日は素晴らしいショーを披露でき、アントワーヌを最高の形で追悼できたことに満足している。昨日、言ったように、2台そろっての入賞は達成可能だと思っていたし、今日は実際にそれを成し遂げた。たとえ、最後の最後に後退があったとしてもね。セルジオの戦略はうまく機能したものの、ファイナルラップで(よりフレッシュなタイヤを履いていた)アルボンに食われてしまい、6番手に甘んじるしかなかったが、それでも、ファンタスティックな試みだったと思っている。ランスは別の戦略を取り、2回目のピットストップを遅くしたところ、そのおかげで猛チャージをかけ、最後の1点をもぎ取るに至った。自分たちにふさわしい結果だと思っているし、週末を通して示してきたスピードを反映した結果だ。ここではマシンがはるかにコンペティティブなようだった。今回も、過去数回のイベントを通してわれわれが成し遂げてきた進歩を示せたと思う」

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