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レーシング・ポイントがペレスと3年契約

Jim / Me
2019年8月31日 « ハードが使用される可能性もあるとピレリ | 「学校の初日みたいな感じ」とアルボン »
© Charles Coates/Getty Images
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30日(金)、レーシング・ポイントがセルジオ・ペレスと3年の新契約を締結したと発表し、ペレスは少なくとも2022年までF1にとどまることが決まった。

ペレスはフォース・インディアと呼ばれていた2014年から現在のチームに所属しており、以来、5回の表彰台を達成している。マクラーレンをドライブした経歴も持つペレスはF1グリッドにおいて才能を発揮しきれていないドライバーの1人として考えられているが、チームオーナーで億万長者の実業家ローレンス・ストロールが上位グリッド進出の飛躍を目指す2021年のレギュレーション変更にもチームとともに挑むことになる。

ベルギーGPに先だってはメルセデスがバルテリ・ボッタスの残留を公表し、それに続いてルノーがエステバン・オコンの起用を発表するなど、2020年のレースシートをめぐるジグソーパズルのピースが埋まりつつある。

来季も、ローレンスの息子であるランス・ストロールとコンビを組むペレスは「チームとのパートナーシップを3年間延長できてすごく興奮している。僕はこのグループのみんなともう長い間一緒に仕事をしていて、彼らは僕の第2の家族になっているんだ。僕らは共にとてもたくさんの成功を味わい、レースへの同じ情熱を共有している。この12カ月間、チームが進んできた方向性に僕は感銘を受けた。それが未来への自信を与えてくれている。最高の時はまだこれからやってくると信じているし、この先に数え切れないほどのポディウムを祝えるのを楽しみにしている」とコメント。

また、チームを率いるオトマー・サフナウアーは次のように語っている。

「セルジオのことは皆よく知っており、彼と長期契約を結ぶことができて大変うれしい。この6年の間、われわれは彼が優れた予選スピードと際立ったレース技術を持つ非常に完成されたドライバーになっていく姿を見てきた。セルジオはこのプロジェクトの長期的ビジョンを支持しており、2022年の終わりまで彼のコミットメントが得られるということは、前進するわれわれに貴重な一貫性を与えてくれる。チームが成長と発展を続ける中、セルジオレベルの経験を持つドライバーがいることは重要だ。とりわけ、新しいレギュレーションの時代が近づいてきているのだからね。チーム全体がセルジオと仕事を続けられることに興奮しており、われわれはこの先一緒に素晴らしい成功を楽しめるはずだと私は信じている」

過去数年にわたり、ペレスはその才能に見合う活躍を披露できておらず、マクラーレンに所属した2013年がブレイクの年になると見られていたものの、ペレス加入と同時にマクラーレンのパフォーマンスも著しく低下した。マクラーレンが最後にグランプリ優勝を果たしたのはペレスが加わる以前、2012年ブラジルGPだ。その後、フォース・インディアを率いていたビジェイ・マルヤによってF1活動継続にこぎつけたペレスはチームの成功に重要な役目を果たしてきたほか、チームが財政難に見舞われていた昨夏も、救済プロセスのきっかけを支援している。

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