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「ペナルティはフェア」だったとペレス

Jim
2018年9月17日 « 出走停止処分の危機迫るグロージャン | フェラーリ、「退屈が勝者」発言でファンを逆なで »
© Mark Thompson/Getty Images
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シンガポールGP決勝レースでウィリアムズのセルゲイ・シロトキンに突っ込む格好となったフォース・インディアのセルジオ・ペレスはドライブスルーペナルティと3点のペナルティポイントを科したスチュワードの裁定は適切だったと語った。

ペレスがシンガポールで味わった強烈なレースはオープニングラップから激しかった。チームメイトであるエステバン・オコンをターン3のウオールに押しやったのだ。この件はレーシングインシデントと判断されておとがめなしとなり、オコンは戦線離脱を余儀なくされたものの、生き残ったペレスは中団グループの先頭をキープして走り続けていた。

しかし、ピットストップを終えたペレスは、シロトキンを含む後方集団のさらに後ろに並ぶことに。シロトキンはフォース・インディア勢のクラッシュで散らばったデブリを拾ってしまい、スタート直後に一度ピットストップを行っていたが、それ以外のドライバーはフレッシュタイヤを履いて第1スティントを走っており、ピットストップを控えた状態だった。

集団の最後尾にいたシロトキンを追いかけていたペレスは数周にわたる攻防戦の末、ターン17とターン18の間でサイド・バイ・サイドに持ち込み、自らのマシンが若干前に出たタイミングでシロトキンの方にマシンを寄せてしまったのだ。結果、接触を喫してスローダウンしたペレスは緊急ピットインを強いられた上、この行為によるドライブスルーペナルティを科せられ、最終的には16位でゴールしている。

インシデントについて問われたペレスは「インシデントを見てみないといけない。僕が本来よりも早くドアを閉じてしまったから、ダブルチェックが必要だけど、ペナルティはフェアだと思う。ハードな競争だったし、彼もポジションを必死に守って、ものすごくハードに戦っていたし、ブレーキング中は動きまくっていてロックアップも激しかった」とコメントした。

「その後、彼を抜かせられそうになって、ドアを閉じようとしたんだけど、彼が近すぎたんだと思う。結局は理想的ではなかったってこと。ものすごく影響を受けたけど、僕の結果が何か変わったとは思っていない」

「僕のレースがこぼれ落ちていったのは分かっていたし、オーバーテイクが本当に難しかった。ただただブレーキに負荷をかけてエンジンやタイヤを傷めただけだから、ものすごいフラストレーションだ」

ドライブスルーペナルティに加えて、ペレスはスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントを3点与えられ、12カ月有効の合計点は5点となった。合計が12点に達したドライバーは自動的に1戦の出走停止処分を受ける。

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