Force India

/ News

  • エステバン・オコン

ペレスより努力することが勝つ秘訣とオコン

Me
2017年8月12日 « 残留の可否はパーマーの復調次第だとアビテブール | 勝機は細部に宿るとライコネン »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

チームメイトより多くフォース・インディアのF1シミュレーターに乗り、彼より努力することで、エステバン・オコンはセルジオ・ペレスのパフォーマンスに"追いつく"ことができたという。

2人は今年、何度もチーム内で衝突をくり返しており、記憶に残るのはバクーでの同士打ちだ。カナダではペレスがオコンとの入れ替えを拒否し、レッドブルのダニエル・リカルドに挑むチャンスを逃すという場面もあった。どちらのケースでもフォース・インディアは可能性のあった表彰台を取り逃がしてしまっているが、それでもここまでの戦いぶりは大成功といえる。

オコンは今年が初めてのフル参戦でありながらも、今季目立った活躍を見せているドライバーの1人に数えられる。第11戦までの中でランキング上位の3人を除くと、最も多くのトップ10フィニッシュを飾っているのがオコンであり、ポイントでもペレスの11ポイント後方に食らいつき、現在8位となっている。両ドライバーが完走したレースでオコンがペレスを上回ったのは1度だけだが、彼は自分より経験豊富なチームメイトにこれだけ早くチャレンジできたことに満足しているという。

「僕はすごく努力した」とオコンはF1公式サイトに語った。「僕はセルジオより経験がはるかに少ないから、彼にとって自然なことでも追いつかなきゃならないことがいっぱいあるんだ。各レースの前後はほとんどファクトリーでシミュレーター作業をしているよ。それが大きな違いを生むと考えている。ずっと彼の後ろにいるなんて嫌だもの。僕はすごくハードにプッシュしたいんだ」

ペレスと比べてどのくらい長く作業しているのかと聞かれ、オコンは答えた。「数字は言いたくないな――だから、こうしておこう。たっくさんだよ!」

フォース・インディアはコンストラクターズランキングでライバルのウィリアムズに60ポイント差をつけ、余裕の4位につけている。これまでポイントを獲得できなかったレースはモナコだけだ。カナダで初表彰台の可能性を逃したことに落胆するオコンだが、そこでの6位は今年の自身ベストパフォーマンスだったと述べた。

「個人的な僕のベストレースはカナダだ」とオコン。「そこが一番いい気分だった。でも、バルセロナも思い出深いな。みんながフェンスによじ登って僕らに向かって声を上げていた――あれはすごく特別だったよ。4位と5位でフィニッシュしたあの瞬間は、まるで1-2フィニッシュのようだった。成功を事前に計画することはできない。僕らはシーズン開幕時に設定した目標を尊重している――それは全てのレースでポイントを上げることだ。僕はそれをほぼ完璧に実行している」

© ESPN Sports Media Ltd.