Force India

/ News

  • アゼルバイジャンGP - フォース・インディア - 決勝

フォース・インディア、ポテンシャルを生かしきれず

Me / Jim
2017年6月26日 « 一時は17番手に後退も機会を生かしたリカルド | 苦手コースでサインツが入賞 »
© Manuel Goria/Sutton Images
拡大

25日(日)、シーズン第8戦アゼルバイジャンGP決勝レースに挑んだフォース・インディアは同士討ちを喫するなどアクシデントも抱えながら、エステバン・オコンが6位でゴールし、セルジオ・ペレスはリタイアを喫した。

セルジオ・ペレス

「こういうレースでリタイアしてしまうのは残念だよ。僕らは勝てるポジションにいたと思う。チームは週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれたから、こんな状況で台無しにされるんじゃなく、もっとふさわしい結果があったはずだ。アクシデントはよけようがなかった。他のチームが大量得点を挙げているのに、2人ともレースが台無しになってしまったんだから、チームにとっても最悪だよ。きちんとチーム内で話し合う必要があるし、二度とこんなことが起きないようにしなければいけない。ドライバーは大きなチームの一部に過ぎないんだから、ベストを尽くしていいリザルトを持ち帰る責任がある。特に今日みたいな日はいろんな可能性があったはずだ。接触するまでは素晴らしいレースだったし、いい週末になっていた。僕のスタートはすごく良くて、実力で2番手を争っていたんだ。でも、セーフティカー後のリスタートが本当に不運だった。チームはクラッシュの後も素晴らしい仕事でクルマを直してくれて、レース再開時にはコースに戻ることができた。でも、シートが壊れてしまったから、安全上の見地からリタイアを決めた。今週末の運のなさがそこに表れているよ」

エステバン・オコン

「これだけ忙しいレースの後で気持ちをまとめるのは難しいよ。自分たちのパフォーマンスには満足だけど、ポテンシャルを生かし切れずにがっかりもしている。チームメイトとぶつかってしまうのは良くないし、2人とも多くのタイムとポジションを失い、痛手を負ってしまった。幸いなことに僕はリカバーできて、たくさんのクルマをオーバーテイクしてチームのために重要なポイントを取ることができた。あの出来事については内部で話し合い、何が起きたか考えたい。でも、リスタートで接近してレースをしていれば、こういうことも時々ある。セルジオはリスタートのターン1ですごく深く突っ込んでいて、僕は彼のインにいた。ターン1と2の間で彼が寄せてきて、ターン2で僕はイン側にいたんだ。彼はアウト側でこらえようとして、お互いに接触してしまった。この件については2人で一緒に見直してもっとよく理解する必要がある。もちろん、もう二度と起きてはならないことだ」

ロバート・ファーンリー(副チーム代表)

「今回はもしこうだったら、もしかしたらこうなるかも、というようなレースだった。今日はマシンが速く、表彰台フィニッシュのチャンスが大いにあった。しかも2台ともだ。悲しいことに、セーフティカーのりスタート中にターン2でエステバンとセルジオが接触してしまってそのチャンスを逃した。2台ともダメージを抱えており、事実上、セルジオのレースは終わったも同然だった。エステバンは素晴らしい巻き返しでステージにとどまり、残り13周の時点で3番手にまで浮上していた。結局のところ、フェラーリとメルセデスのスピードが恐ろしく手強く、6番手に後退してしまったが、貴重なポイントを勝ち取ることが重要だった。これだけのドラマがあったレースで表彰台を逃したことは悔しいものの、それがモーターレーシングの本質でもある。内々に何が起きたのかを話し合い、数週間後に向かうオーストリアでは力強くカムバックしたい」

© ESPN Sports Media Ltd.