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マルヤがイギリスで逮捕

M.S.
2017年4月18日 « バーレーンテスト初日午前:4月18日 | バーレーンテスト初日:4月18日 »
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インド当局から引渡礼状が発行されていたフォース・インディア代表兼チームオーナーのビジェイ・マルヤが英国で逮捕された。

礼状は経営破綻に陥ったマルヤの企業『Kingfisher Airlines(キングフィッシャー航空)』を巡る詐欺行為に関連して発行されたもの。同社は銀行に10億ドル(約1,090億円)以上の負債を抱えているという。昨年、マルヤのパスポートはインド政府によって無効にされており、イギリスに暮らすマルヤは『Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)』とのインタビューにてこの状況を"国外追放"と表現していた。

18日(火)、ロンドン中心部の警察署で逮捕されたマルヤは、同日にウエストミンスター治安裁判所に出頭することになっている。

警察の声明には「本日4月18日(火)午前、ロンドン警視庁の送還ユニットの警官が、引渡礼状が発行されていた男を逮捕した。インド当局の代理として、詐欺罪によってビジェイ・マルヤ(61歳/1955年12月18日生まれ)が逮捕されている」とある。

「インドメディアの大騒ぎはいつもどおり。予想通り送還についての審理が今日、法廷でスタートした」

マルヤはフォース・インディアF1チームの株式を42.5%所有しており、同じく42.5%が『Sahara Group(サハラ・グループ)』のサブラタ・ロイのものとなっている。サハラ・グループの投資家への裁判所命令によるデポジット支払いを果たせなかったロイは、2014年に投獄された。

フォース・インディアは今季3レースの全てでダブル入賞を遂げ、コンストラクターズ選手権4位につけている。

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