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フォース・インディア、「悪夢のような1周目」

Me / M.S.
2016年10月24日 « バーチャルセーフティカーがレース展開に影響 | 1周目の接触に落胆するボッタス »
© Mark Sutton/Sutton Images
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23日(日)にシーズン第18戦US GPに挑んだフォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグがスタート後のクラッシュでリタイアを喫しながらも、セルジオ・ペレスが8位入賞を遂げた。

ヒュルケンベルグはターン1に向けたポジション争いの中でウィリアムズのバルテリ・ボッタスと接触し、ダメージを負ったマシンでピットにたどり着いたものの、レースを継続することはできなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ

「また1周目でリタイアだなんて本当にがっかりだ。僕はターン1で左をバルテリ(ボッタス/ウィリアムズ)、右をセバスチャン(ベッテル/フェラーリ)に挟まれてしまって、どこにも行き場がなかったんだ。かなりアグレッシブなターンインをしたセバスチャンが僕に接触し、その反動でバルテリに当たってしまった。セバスチャンが僕らにもう少しスペースを与えてくれれば避けられたと思う。でも、全てが一瞬の出来事で、どこも行き場がなかった。せっかく速いクルマがあるのに、10秒でレースが終わってしまうなんて本当に腹が立つ。金、土とみんなでハードワークをこなしてきたのに、その努力が報われることはなかった」

セルジオ・ペレス

「1周目でやられてしまったわりには8位までよく巻き返したよ。ターン11のブレーキングでクビアト(トロ・ロッソ)にガツンとぶつけられた。クビアトはミスしてコントロールを失っていたんだ。唐突にほぼ一番後ろまで下がり、マシンはひどいダメージを負っていた。リカバリーは難しかったけど、僕らは少しずつ進んでポイント圏内まで戻っている。最後には8位だから、悪い結果じゃなかった。戦略上の判断全てを正しく決めたおかげで、2回のピットストップの両方でポジションを上げ、マシンのダメージをうまく克服できた。4ポイントを持ち帰り、ドライバーズチャンピオンシップで7位に上がったのはこの状況ではいい結果。難しい週末になったとき、そして特に摩耗が激しいレースでは、持ちこたえてできる限り多くのポイントを取ることが重要なんだ。僕らには5位が可能だったと思うから、やっぱり後悔は残るけどね」

ロバート・ファーンリー(副チーム代表)

「1周目は悪夢のようだった。今年初めてのことではない。ニコはターン1でボッタスとベッテルに挟まれ、除外されてしまった。接触によってステアリングアームが壊れてしまったので、マシンをリタイアさせるしかなかった。セルジオはラップ終盤のターン11でクビアトに追突されて集団の後ろに下がってしまった。彼はフロアにダメージを負ったものの、そこから目を見張るようなリカバリーを見せて8位でフィニッシュしてくれた。たった4ポイントしか取れずにオースティンを離れるのは残念だよ。今週末のマシンのスピードを考えればと特にね。とはいえ、コンストラクターズ選手権の4位争いでは数ポイントしか失っていないし、週末を通してのマシンの競争力は励みになる。メキシコでも同レベルのパフォーマンスが期待できるということだよ」

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