Force India

/ News

  • ハンガリーGP - フォース・インディア - 決勝

フォース・インディア、力を出しきれず

Me / AI / M.S.
2016年7月25日 « 予想通りに2ストップが主流 | 2点のために苦戦を強いられたウィリアムズ »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

24日(日)にシーズン第11戦ハンガリーGP決勝に挑んだフォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグが10位入賞を遂げ、セルジオ・ペレスはポイントまであと一歩の11位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ

「今日の午後はあまりハッピーじゃない。僕たちにとってはかなり厳しいレースだったからね。ターン1で間違った場所にいると気がついて、ポジションを落とした。そのせいで状況が僕にとって少し難しくなったんだ。レースでの主な問題は1回目のピットストップの後だった。トロ・ロッソのクビアトやウィリアムズのマッサの後ろに落ちてしまって、どうしても抜けなかった。ここはオーバーテイクが本当に難しくて、前のクルマに近づくなりダウンフォースを大きく失ってしまう。それでタイヤもダメになってしまうんだ。それが僕のレースの流れだった。そして、2回目のピットストップでパーマー(ルノー)にポジションを奪われてしまった。そこは実際には僕のミスだった。自分のミスを認めてチームに謝るよ。ピットストップの間にクラッチがスリップして、クルマが動いてしまった。だからスタッフたちはきちんとタイヤをはめることができなくて、少しタイムをロスしたんだ。ドイツでの次戦もここと似たような感じになるだろう。タイヤコンパウンドが同じで、コースにはたくさんの中高速コーナーがある。今日は難しいレースでもポイントを持ち帰ることができると証明した。それでもこの先のレースではもっとポイントが取れるようにより良い仕事をしなきゃ」

セルジオ・ペレス

「今日はタフなレースだった。1ストップをやろうとしたけど、ミディアムタイヤではパフォーマンスが上がらなくて、マシンが僕の下でスライドしていた。だから2ストップにスイッチすることにして、チームが僕を呼んだんだ。でも、ピットレーンに着いたらチームは僕が来るって想定していなかった。ピットウオールとメカニックの間の単純なミスコミュニケーションだと思う。たまにあるでしょ。これでタイムロスしてポイントのチャンスを失ったからフラストレーションを感じる。来週すぐにドイツGPなのがうれしいし、僕らにはレースペースの良い強いマシンがあるのはポジティブだね」

ロバート・ファーンリー(副チーム代表)

「いまひとつポテンシャルを実現できなかった気分でブダペストを去ることになる。最終的に、われわれのレースリザルトは昨日のトリッキーな予選セッションによって決まったようなもので、それがコース上のポジションで不利な状況を作り出してしまった。ここではコースポジションが非常に重要だ。ニコはスタートでボッタスに抜かれ、レースの大半を数珠つなぎのマシンの中で過ごした。中でもクビアトの後ろで長時間を過ごし、彼の優れたレースペースを生かすことができなかった。チェコ(ペレス)については1ストップのレースを考えていたのだが、すぐにミディアムタイヤで苦しんでいることが明らかになった。彼を2ストップに切り替えた時にピットウオールでコミュニケーションミスが起きてしまい、ピットストップで余計な時間を要してしまった。だが、ここ数日われわれが直面してきたチャレンジを思うと、ポイントを獲得できたことは励みになる。ブダペストでポイントを取ったのはチームの歴史で2度目のことでもある。マシンに良いスピードがあるのは分かっているので、来週のドイツではそれをもっと生かせると確信している」

© ESPN Sports Media Ltd.