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2台そろって落胆の結果に終わったフォース・インディア

AI / M.S.
2016年7月4日 « 予想外の成果を得たマクラーレン | レッドブル、ホームレースで初表彰台 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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3日(日)に開催されたシーズン第9戦オーストリアGP決勝でフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがリタイアを喫し、終了直前にクラッシュしたセルジオ・ペレスは17位完走扱いとなった。

フロントローについたヒュルケンベルグはスタートでポジションを落とし、振るわぬペースに悩まされながらもレースを続けたが、66周目にピットでマシンを降りている。

一方、ペレスは16番手スタートから得点圏内までポジションを上げていたものの、ファイナルラップでグラベルに突っ込んでしまった。

ニコ・ヒュルケンベルグ

「とてもがっかりしているし、正直なところショックだ。本当にタフなレースで、僕たちにとって何もかもがうまくいかなかった。スタートは良くなくて、1周目にポジションをいくつか落としてしまった。それに最初のスティントではクルマが滑ってしまったり、タイヤにはグレイニングが起きたりと、とても難しかったよ。クルマのバランスのせいでタイヤ管理ができず、とてもひどいグレイニングに苦しんでそうなってしまったんだ。新しいタイヤセットはたった3、4周走っただけでタレてしまった。そしてレース終盤にかけてクルマにバイブレーションが出た。チームはブレーキの消耗が深刻だと言ってきて、そのせいで最後はマシンを止めることになったんだ。今日、何が起きたのかを要約して理解しなければならない。その後でシルバーストーンを楽しみにするよ」

セルジオ・ペレス

「レースの最後の1周でリタイアするなんてすごく残念。チームのことを考えると悲しいよ。彼らにはポイントが本当にふさわしかった。昨日と今日の僕らはかなりついてなくて、ここでのペースがコンペティティブだったからこそフラストレーションを感じる。レースはすごくうまく進んでいて、ポイントは手の内だと思っていた。グロージャン(ハースF1)が5秒のタイムペナルティを科されるって知っていたから、彼の近くにとどまろうとハードにプッシュしていた。そしたら、ファイナルラップのターン3でブレーキがなくなり、直進してしまった。バリアに接触してマシンのフロントにダメージを負ったけど、僕自身はまったく大丈夫。今日はチームがすべてを正しくやってくれたのに嫌な結果になってしまったけれど、僕らの素晴らしいリカバリーを足止めしたのはただの不運さ」

ロバート・ファーンリー(副チーム代表)

「昨日はあれだけ有望だっただけに、こんな形で週末を終えようとは望んでいなかった。しかし、レースでは時にこのような手厳しい処遇を受けることがある。セルジオは後方のグリッドから8番手まで盛り返し、良いポイントが取れそうだった。しかし、不運にも彼は最終ラップでブレーキの問題に見舞われ、グラベルでレースを終えた。断固たるパフォーマンスを発揮した彼は十分にポイントに値するはずだったので残念だ。ニコはスタートでいくつかポジションを落とし、その後はタイヤにグレイニングが発生した。セーフティカーのタイミングも彼の有利に働かなかった。結局、ブレーキの問題が起こって念のためにリタイアさせることになり、彼のレースは早く終わってしまった。ポイントを獲得できなかったのは残念だが、再び団結してシルバーストーンで行われるホームレースで巻き返すべく努力する」

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