Force India

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来季フェラーリ移籍の可能性を除外しないセルジオ・ペレスだが、これまでのところイタリアチームとの接触はまだないという。

3戦で2回の表彰台をフォース・インディアで獲得したペレスに、キミ・ライコネンの後任候補としてフェラーリ移籍のうわさが出ている。30日(木)、報道はどれもうわさに基づいたものに過ぎないと彼は主張したが、2017年については全ての可能性をオープンにしておきたい考えのようだ。

「F1ではどんな可能性も除外することはできない。僕はそれを過去から学んだ」とペレスは述べた。「将来がどうなるかなんて誰にも分からない。成り行きを見守るしかないよ」

「僕の将来に関しては決断する時期に近づいてきていると思う。チャンスがあるかないかは見てみよう」

今年になってフェラーリと話したことはあるのかという問いに、ペレスは首を振った。「いや。ただのうわさだよ」

ペレスはマクラーレンで2013年を過ごしたが、折あしくそれはチーム衰退の時期と重なってしまい、彼はたった1年でケビン・マグヌッセンと交代させられてしまった。ペレスのキャリアは一見停滞してしまったように見えるが、目標は以前と変わっていないという。

「最終的に僕はワールドチャンピオンになりたいんだ。スポーツで成功したい。それにはワールドチャンピオンになる必要があると僕は考えている。状況を見守るつもりだ。フォース・インディアとはこの数年間、一緒に成長してきた。流れを見守ろう。それが僕の一番の目標だ。別にマクラーレンが間違っていたか正しかったかを証明したいとは思っていない。ただ自分がワールドチャンピオンになれるってことを示したいだけなんだ」

うわさが流れるのは彼はフォース・インディアでいい仕事をしているからだとペレスは述べた。

「うん、レーシングドライバーとしては誇らしいよ。特に過去数年の僕のキャリアを考えればね。ようやくここまで戻ってこられたという実感がある。単なるうわさではあるけど、自分がいい仕事をしているのは分かっているし、僕はいいパフォーマンスを見せてチームとうまくやっている。どんな仕事であれ、それは誰にとってもいいことだし、自分が力を発揮して成長しているのが分かる時っていうのはそれまでやってきた努力を誇りに感じるものなんだ」

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