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Bスペックでレッドブル追走を目指すペレス

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2015年7月3日 « Hondaの独自レイアウトが持つ利点 | 戦略グループの提案を非難するザウバー »
© Sutton Images
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改良されたフォース・インディアのマシンがあれば、レッドブルとチャンピオンシップ4番手の座を争えるとセルジオ・ペレスは考えている。しかし、シルバーストーンですぐにリザルトが出るとは考えない方がいいと警告した。

2015年マシンの完成が遅れたフォース・インディアは、シーズンを前に2日半しかテストできないまま、開幕を迎えた。待望のBスペックマシンは当初オーストリアで届くはずだったが、結局今週末のイギリスGPまで延期されてしまった。

先日のテストでチームはユニークな新ノーズを含むパーツをテストしており、これによってパフォーマンスの急上昇を期待している。ペレスもチームの熱意に同調した。

新車があれば4番手も狙えるかと尋ねると、彼はこう答えた。「それがターゲットになると思う。ポイントでレッドブルを追いかけることだ。アップグレードがうまくいって、新車のすべてがうまくいけば、レッドブルは間違いなく狙えるはず」

彼は新車を次のように表現した。「基本的にはたくさんのパーツから成る――フロア、シャシーのアダプテーションもされているし、フロア後部のパーツ、ディフューザー。エアフローの質を良くしようとしているんだ。新しいパーツがたくさんある。たぶん走り出したら、僕らのクルマだって気づかないと思うよ!」

しかし、多くの新しいパーツを使っているだけに、すぐにランキングが上昇するとは考えない方がいいと彼は述べた。

「(テストの)数字を見たらすごく良さそうだし、みんな楽観的だと思う。でも、現実的になることも必要だ。クルマをアップグレードすれば良くなるなんて考える人はパドックにいない。そこから最大限を引き出すにはいくつかのプロセスや理解するための仕事が必要になる。明日はたっぷりマイレージを稼ぎたい。それだけを考えてるよ。僕らにはここから進むためにたくさんのマイレージが必要なんだ」

「チーム全体がこのアップグレードを待ちわびていたと思う。今年最初のアップグレードだからね。でも、2、3カ月前に自分たちがいた場所を振り返って、チームとしての成果を確かめるのもいいものだ。みんな僕らが初戦前に2日間テストしただけで、大急ぎでレースに間に合わせたことを忘れてるよ。今僕らはコンストラクターで5番手。ドライバーズチャンピオンシップでも十分なポイントを稼いで、まだこれからたっぷり稼げるはずだ。だから僕はすごく楽観的だし、きっといい年になる」

「うん、僕らは楽観的だし、現実的。明日はたくさん仕事が待っているのも分かってる――両方のマシンでたっぷりマイレージを稼がないとね。こう言ったら分かりやすいかな。もし、日曜日がいまいちだったら、みんな"ああ、うまくいかなかったか"って思うだろう。でも、ここでバルセロナと同じ古いマシンを使ったら、ダウンフォースが要求される高速サーキットという意味では似ているから、ものすごく苦戦するはずだ」

「前回が9つしかコーナーのないエンジンサーキットだったことを忘れちゃいけない。そこではメルセデスエンジンが有利だった。ニコ(ヒュルケンベルグ)は6位で僕は9位だった。だから、ここでは確実に進歩が見られるはずだ。絶対にね。前にいるクルマとのギャップを縮められるかもしれないというだけ。それだけで大きな前進だよ」

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