Force India

/ News

  • フォース・インディア

フォース・インディア、最大のステップは欧州で

M.S.
2015年3月23日 « ドイツGP中止を悲しむラウダ | ボッタス、全力で復帰準備中 »
© Sutton Images
拡大

2015年のスタートの出遅れを取り戻している最中のフォース・インディアは、ヨーロッパラウンドが始まるまで開発上最大のステップはないと見ている。

3回目にして最後のプレシーズンテストまでVJM08の導入が遅れたフォース・インディアは、それでも3日間に満たない期間で304周を走破した。完走者11名というサバイバルレースとなったオーストラリアGPでは、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスがそれぞれ6位と10位で入賞を果たしている。チーム代表のビジェイ・マルヤはポイントフィニッシュを続けるには作業が必要だと心得ている。

「メルボルンでは良いポイントが取れたものの、VJM08は開発の旅路を始めたばかりであり、安定して得点したければパフォーマンスを追加する必要がある。今週末はいくつかのマイナーチェンジを予定しており、ヨーロッパシーズンに入ってからより大きなステップが可能になるだろう」

「マレーシアはわれわれにとって興味深いサーキットだ。昨年はニコと共にそこで良いレースをしたし、素晴らしいレースを生み出すサーキットでもある。暑い気候は通常われわれの強みになり、雨の可能性が戦略に別の側面をもたらす。こういった要素を生かして競争力を発揮できることを願っており、再び強いリザルトを達成したい」

ヒュルケンベルグはいかにしてチームがメルボルンでのポイントフィニッシュを最大化したか説明すると同時に、チームには1回のポジティブな週末にわれを忘れる余裕などないと承知している。

「VJM08の信頼性が僕らの強みの一つだとは分かっていたし、そのカードをうまく使うことができた。僕らは一つもミスせず、戦略も良かった。それが、他の人たちがトラブルに見舞われたあの一日を最大限に生かすことにつながったんだ。とはいえ、どういう状況でこの結果を得たかはちゃんと分かっているから地に足をつけておく必要があるし、次のレースはタフになるだろう」

© ESPN Sports Media Ltd.