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ウェーレインがフォース・インディアのテストを2日間担当

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2015年2月18日 « ロータス、パーマーのテスト参加を発表 | "シルバー"の追加を説明するマルヤ »

今週のバルセロナテストで、メルセデスのリザーブドライバーであるパスカル・ウェーレインがフォース・インディアのマシンに乗ることになった。彼は4日間のテストのうち2日をドライブする。

ドイツ出身で20歳のウェーレインは、メルセデスの支援を受けてDTMに参戦中だ。彼は昨年のアブダビテストでワールドチャンピオンのメルセデスを1日だけテストしているが、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグにとってシーズン開幕前のテストは貴重な時間であることから、今週はメルセデスのエンジンカスタマーであるフォース・インディアをドライブすることになった。

フォース・インディアは今週のテストで昨年型のマシンを使う。26日(木)に始まる最後のプレシーズンテストに間に合わせようと新車の完成を急いでいる。今週のプランは走り慣れたマシンで2015年の新タイヤを評価することで、ウェーレインは初日と3日目を担当する。セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグはそれぞれ2日目と最終日の担当だ。

「サハラ・フォース・インディアにバルセロナの公式テストでクルマを2日間ドライブする機会を与えてもらって、すごくうれしい。これを実現させるためにサポートしてくれたメルセデスにも感謝している」とウェーレインはコメントした。「若いドライバーとして、クルマに乗る時間はものすごく大事だし、たくさん学ぶことができる。シミュレーターはもう知っているけど、僕にはコース上の経験があまりない。スペインでの最初の目標はチームと一緒にいい仕事をし、できるだけ多くのことを学んで、エンジニアにいいフィードバックを与えることだ」

「ワールドチャンピオンのメルセデス・ベンツF1 W05ハイブリッドはすでにドライブしたことがあるから、サハラ・フォース・インディアとの比較がすごく楽しみだ。チームの仕事の方法、マシンをどうやって改善して、問題に対処するのか――これらはすべて僕が経験を得て次の段階に進むために役立つ。テスト中のラップタイムが2次的なものだというのは誰でも知っている。でも、もちろん僕はできる限りコンペティティブでありたい。昨シーズンのサハラ・フォース・インディアはすごく強いパフォーマンスを見せていた。チームのプッシュや、メルボルンの開幕戦に向けた準備に小さな貢献ができればうれしい」

ウェーレインはまた、スペインとオーストリアの両グランプリ後に行われるインシーズンテストでもフォース・インディアをドライブする。

「バルセロナでわれわれと一緒に仕事をするチャンスをパスカルに与えられてうれしく思う」とチーム代表のビジェイ・マルヤは述べた。「彼はエキサイティングで有望な若手であり、モータースポーツの最高レベルで成功するためのものを持っていることは証明済みだ。メルセデス・ベンツのリザーブドライバーとして、彼にはF1でのキャリアが約束されている。このテストは両サイドにとってポジティブな経験となるに違いない。テストにパスカルを呼べるということは、われわれとエンジンパートナーのメルセデス・ベンツとの間に強力な関係があることを示している。彼らの協力に感謝したい」

メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフが付け加えた。「これはパスカルにとって、われわれの友人であるフォース・インディアの元でF1の知識を高める素晴らしい機会だ。また、メルセデス・ベンツファミリーの良好な関係を示している。昨年のアブダビテストでわれわれはパスカルのアプローチに感銘を受けた。彼のフィードバックはフォース・インディアにとっても有益なはずだ。彼にとっても違うチームと仕事をして経験を得ることは貴重な機会となる。主要プログラムであるDTMにおいて、今年は彼にとって重要な1年であり、こうしてF1で経験を積むことも重要だ。われわれはその両方で大きな関心を持って彼の成長を見守っていく」

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