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小規模チーム崩壊の影響を受けたフォース・インディア

M.S.
2015年2月11日 « 開幕戦までにハミルトンとの契約を決めたいメルセデス | エクレストン、旧型レッドブルでのBクラスを構想 »
1月に新車を発表しただけにとどまっているフォース・インディア © Force India
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フォース・インディア副チーム代表のロバート・ファーンリーは、2015年の最初の2回のテストをパスするという決断は、ケータハムとマルシャの崩壊から間接的に影響を受けたと明かしている。

先週、フォース・インディアはストラテジー・グループの会合にて、マノー・レーシングの名で2015年のグリッド復帰を目指すマルシャのプランに反対票を投じた。ファーンリーは反対の理由をマルシャが提出すべき書類が整っていなかったことに懸念を覚えたからだと説明している。

現状ではそのフォース・インディアの将来を不安視する向きもある。ヘレステストに参加しなかったフォース・インディアは、来週に開催されるバルセロナテスト1回目もスキップすることを発表。ファーンリーは昨年10月に管理人の手に委ねられた小規模チームの崩壊によって、フォース・インディアの準備作業がダメージを受けたと話している。

「ご存知の通り、われわれは最近になってトヨタがケルンに擁する風洞で仕事を始めた」とファーンリーは『Press Association(プレス・アソシエーション)』に発言した。

「しかしながら、トヨタの人々はケータハムと合意を結んでおり、われわれは彼らがケータハムの問題を解消できるまで自分たちの契約に乗り出せなかった。12月初旬まで承認が降りなかったため、スタートする前からでさえスケジュールに遅れが出た」

「その上、サプライヤーがマルシャとケータハムの崩壊でひどいダメージを受けていたため、われわれは彼らと若干の問題を抱えていた。彼らは前払いを要求し、それがわれわれのキャッシュフローに悪影響を及ぼした。私は決してサプライヤーを責めたりしない。私の財政状態がひどいダメージを受ければ、まったく同じことをしただろう。しかし、それがわれわれの利になることはなく、別々のエリアで若干のスローダウンを喫することを意味した」

それにもかかわらず、ファーンリーはフォース・インディアが2月末の最終テストまでに戻ってくると確信している。

「パーフェクトかと? いや、そうではない。しかし、われわれがやり抜けるか? その答えはイエスだ。結局のところ、キャッシュフローだけのこと。予算がないわけではなく、それは毎年同じことだ。通常、われわれはサプライヤーとともに働くことで切り抜けられるが、今年はそれができない。したがって、それがわれわれを少し足止めしている」

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