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表彰台の意味は「でかい」とペレス

Jim
2014年4月7日 « ハミルトン、苦しんで得た勝利に感激 | 他チームは「別格だった」とライコネン »
個人としては2012年のモンツァ以来の表彰台となったペレス © Getty Images
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昨年、マクラーレンでF1引退の崖っぷちに立たされるほどの試練なシーズンを過ごしたセルジオ・ペレスはバーレーンGPで勝ち取った表彰台が感動的だと明かした。

終盤、ダニエル・リカルド(レッドブル)の猛追を振り切って3位でゴールしたペレスはフォース・インディアに2009年以来の表彰台をもたらしたが、マクラーレンをドライブした昨シーズンは苦戦が続き、最終的にはルーキーのケビン・マグヌッセンと交代させられている。F1での将来が危うくなるような経験をしただけに、再び表彰台に上れたことは特別だと語ったペレス。

「僕にとってはでかい。特に僕のマシンはいろいろとたくさんの問題があったから、本当にうれしいし、今回の表彰台はとても感動的。僕がマクラーレンでとても厳しい時間を過ごしたのは皆も知っていると思うしね。若手ドライバーとしてビッグチームに加わり、僕は成功に貪欲だったし、タイトルを争う最大のチャンスになると思っていた。それがF1での僕の一番の目標だから。ちょっとがっかりの結果になると分かったときは本当にイライラした。もしかするとあまりいい行動ができていなかったり、ベストな状況対応じゃなかったりしたかもしれないけど、僕はとにかく勝つことにこだわった。マクラーレンの決断を受けて、僕は物事の進み方にとてもイラついた。僕自身にF1にとどまりたいと思わせてくれるようなチームを見つけたいと本気で思ったんだ。だから(F1以外の)選択肢も検討する覚悟だった」

また、バーレーンで表彰台に上ったことでペレスはパドックの住人たちがペレスに競争力があることを思い出すはずだと確信しているようだ。

「この状況を好転させた自分の力を本当に誇りに思う。F1ではヒーローにもなれれば何者にもならないことがある。その逆もまたしかり、だ。僕は自分のドライバーとしての素質に一度たりと疑問をいだいたことはない。ただ、チャンスがあったのにそれを最大に生かすことができなかったとは思う。おしまいだと思った。フォース・インディアが僕のところに来てくれて、彼らは本当に素晴らしい仕事をしている。トップチームに対しては僕が成功に貪欲だというものすごいメッセージになったんじゃないかな。チャンスはきっとまた来ると信じている。もしめぐってきたら両手でつかみにいくつもり。今はフォース・インディアで本当に満足しているし、しっかりやれれば良いシーズンを過ごせると思っている」

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