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暫定ポールに胸踊らせたディ・レスタ

Me / M.S.
2013年8月24日 « タイヤへの懸念をぬぐえないマッサ | 天候の影響で改善を生かせなかったフェラーリ »
唯一インターミディエイトでQ3をスタートしたディ・レスタ © Getty Images
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フォース・インディアのポール・ディ・レスタはベルギーGP予選Q3のスタート時にインターミディエイトタイヤで出て行ったのは"度胸のいる決断"だったと語った。

ちょうど雨が降り始めたとき、予選最終セッションにコマを進めた9人のライバルたちはサーキットがウエットになる前にタイムアタックをしようとスリックタイヤでコースへ向かっていた。だが、他のドライバーたちが見る間にウエットになっていく路面にピットインを強いられるのを尻目に、インターミディエイトをチョイスしたディ・レスタは暫定ポールタイムをマークしている。

当初は誰もこのディ・レスタのタイムに届かなかったものの、セッション終盤に雨が弱まったためディ・レスタはメルセデスとレッドブルの4台の後ろ5番手に後退。ポールポジション獲得の可能性に期待したことを認める一方、5番手も自身のタイヤチョイスなくては成し得なかった好リザルトだったとディ・レスタは話した。

「ほんの少しだけ(ポールの)可能性が見えていた。天候次第でね」と言うディ・レスタ。「アタック中、残念ながら最終セクターでシャワーにつかまってしまって、その後はどんどんクリアになっていき、一端はウエットで一端はドライという状況だった。僕らが考えたほど雨は激しくならなかったんだ」

「度胸のいる決断で、基本的には僕が決めた。ほかの人たちが通り過ぎていく中、チームは"スリックで行こう"と言っていたんだ。でも僕は"いや、違うことを試したい。やってみようよ。スクリーンを見て"って言ったんだ。観客が傘を開いたりカッパを着始めたりしていて、"うわ、これはリスキーかもしれないぞ"と思った。でもセクター3に入った時に、この瞬間が僕らにとって最高のチャンスだと分かったんだ。

「公平に見て、僕らはベストコンディションで5番手だった。最後に出ていったとしても、ここまでは来られなかっただろう。セッション中にウエットではすごく苦戦していたからね。Q3に進んだ時のQ2のバランスはかなり良かったから、明日はドライになるよう祈るだけ。0.7秒しか離されずに進めたことは、最近の僕らの位置を考えるとすごく重要なことだった」

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