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ハミルトンの発言をおもしろがるホワイティング

Jim
2018年8月27日 « ハース、新規エントリーなら新チームとして扱われるべき | ホーナーはハミルトンのぼやきに同調 »
© Dan Mullan/Getty Images
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F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングはフェラーリの明白なエンジンアドバンテージについて発したルイス・ハミルトンのコメントにわずかな戸惑いを見せている。

ベルギーGPでチャンピオンシップのライバルであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に負けたハミルトンはフェラーリが「マシンに少しのトリックを持っている」と発言。当初は不正行為があるとの意味に解釈されたが、ハミルトンはすぐさま、フェラーリエンジンに違法行為があることを示唆しているわけではないと強調した。

モータースポーツ界では他のチームが持っていない有利な部分やアップグレードのことを"トリック"と言うことがしばしばある。

ただ、ホワイティングはフェラーリの取り組みに憶測を語るのではなく、メルセデスは自らのエンジン向上に集中すべきだとの考えを語った。

「フェラーリのマシンについてはかなりよく知っているので、だいぶ楽しく拝見しているよ。ルイスがフェラーリマシンについて何かを知る術はまったくない。彼らは現時点で良い仕事をしており、メルセデスはカウンターを食らわせられるように取り組むべきではないかね?」

F1統括団体であるFIAにおいて、ホワイティングがF1チームの一番の基準点だ。そのホワイティングがフェラーリエンジンにレギュレーション違反はまったく確認できていないと主張している。

「ただ、そのコメント自体が実際に何かを物語っているわけではない。もし彼が、彼らはマシンに少しのトリックを持っていると言ったのであれば、パフォーマンスを与えられるような何かをマシンに有しているということ。それはわれわれ全員が気づいている。私が全員、と言う場合はFIAの全員だ。そして、当然、われわれはそれに納得している」

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