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レッドブルの上訴審議は4月14日

Jim
2014年3月22日 « ロータスは今も「学習途中」 | 「もっとスタッフが必要」とグロージャン »
正式に不服申立てを行ったレッドブル © Getty Images
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FIAは21日(金)遅く、レッドブルの不服申立てに対する審議を4月14日(月)にパリで行うと発表した。

レッドブルはオーストラリアGPでダニエル・リカルドが失格処分を受けて上訴している。

FIAは声明で「結果はヒアリングが終了次第、公表する」と述べた。

今回の審議は悲惨なプレシーズンからの脱却を図るレッドブルのみならず、F1の革新的なレギュレーション変更を統括するFIAにとっても重要なものとなる。

今年はレースで使用できる燃料が100kgに制限され、燃料流量率は毎時100kgまでと決まっているものの、リカルドがメルボルンでステアリングを握ったレッドブルマシンに搭載された流量センサーは一貫してその率を超えていた。

レッドブルのヘルムート・マルコは『Auto Bild(アウト・ビルド)』に「センサーは十分に精密でなく、われわれはそれを証明するつもりだ」と述べている。

FIAはレッドブルに限らず、メルセデスを含む他チームに対しても、各自のデータが規則に従った燃料流量を示している可能性があるにせよ指定のセンサーを再調整し、それに従う必要があると警告していた。

FIAを支持するメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフはメルボルンで統括団体の指示に従った結果、W05のラップタイムに「0.5秒から1秒」影響したと語っている。

もしレッドブルが上訴に勝てば、2014年シーズンにおける燃料流量規約を統括するFIAの手腕を制限してしまうかもしれない。

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