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マッサが最善の選択だったとモンテゼモーロ

Jim
2012年12月21日 « マクラーレンは1月31日に新車発表 | タイのカレンダー入りは2015年が濃厚 »
マッサの続投がフェラーリにとってベストだったと言うモンテゼモーロ © Sutton Images
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フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロいわく、2013年に向けてフェリペ・マッサとの契約をまとめた際、選べる中に彼以上に速いドライバーはいなかったという。

マッサが今シーズンの出だしにつまずく一方で、フェラーリは2013年のラインアップを決めるにあたりレッドブルのマーク・ウェバーを含む他のドライバーと話し合っていた。それでも、ペースはもちろんのこと、もうひとつの重要要素であるチーム内における安定性の面でもマッサに勝る者はほとんどいなかったとモンテゼモーロは語る。

「マッサは後半戦で大きく向上した。前半戦はまるで世界一周旅行にでも行っているかのようだった気がする。まあ、冗談はさておき、彼を続投させる決断は正しかったと思っている。もし変更するとすれば、誰か効果をもたらす者を起用する必要があったが、フェリペ以上に速いドライバーがたくさんいたとは言えない」

「さらに、チーム内のバランスや素晴らしい雰囲気も変えたくなかった。(チーム代表の)ドメニカリと私が話し合い、待つことがベストだと考えたわけだ。結果、われわれが正しかったことが示されたと思う。終盤にかけてはフェリペがフェルナンドよりも速さを見せたことが何度もあったし、コンストラクターズ選手権のわれわれの位置を手に入れるにあたって彼が獲得したポイント数はとても重要なものだった」

一方、3点差でドライバーズタイトルを逃したフェルナンド・アロンソについても言及したモンテゼモーロはアロンソが歴代フェラーリドライバーのトップ2を足して2で割ったようだと話している。

「フェルナンドはケタ外れのシーズンだった。彼がF1に参戦してからベストと言えよう。来年こそは、われわれのベストシーズンだったと言えるように願おうじゃないか。彼にも、そしてフェリペにも開幕直後から競争力の高いマシンを提供したい。フェルナンドはラウダとシューマッハのミックスのようだ。前者のように、すべてのレースラップを走り切る能力を持ちつつ、後者のように予選でもプッシュすべきタイミングやマシンをいたわるタイミングをしっかりと理解する賢さを持っている」

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